変更内容一覧

Ver. 2.3.2での変更内容は次のとおりです。

#

変更内容

Ver 2.3.1

Ver 2.3.2

変更箇所

1

(1)と(2)の「インストール手順」の最後に説明を追加

記載あり

記載あり

「Managerインストールの実行」

2 注意を追加 記載なし 記載あり 「Agentの起動(Windows)」
3 注意を追加 記載なし 記載あり 「Agentの起動(Linux)」

4

運用上の注意点

記載なし

新規追加

「運用上の注意点」

Ver. 2.0.0での変更内容は次のとおりです。

# 変更内容 Ver 1.5.0 Ver 2.0.0 変更箇所
1 必要メモリ容量 記載なし 記載あり 「インストールに必要な環境の確認」
2 Linux環境にManagerをインストールする場合に前提となるインストール先OSの文字コード 記載なし 記載あり 「インストールに必要な環境の確認」
3 「インストールにあたり」内のトピック インストールタイプと作業の流れ インストールタイプ 「インストールタイプ」
4 PostgreSQLのバージョン情報 記載あり 記載なし 「Managerインストールの実行」
5 Agentのインストールディレクトリを削除するコマンド例 記載なし 記載あり 「Agentのアンインストール(Linux)」
6 Region EditionにJavaを導入する手順 記載あり サポートに問い合わせ 「Region EditionでのJavaの導入」
7 受信タスクキューに最大数を超えるタスクを登録しようとした場合の動作 キュー内の最も古いタスクを削除 キューに新しいタスクを登録しない 「デフォルト設定ファイル(defaultsettings.ini)の編集によるAgentの初期設定」
8 システムファイルとログファイルの出力先を指定するAgentセットアップコマンドのパラメータ • --workfile-path

• --workfile-path

• --logfile-path

「エージェント側の環境構築」

「Agentインストールのトラブルシューティング」

9 システムファイルとログファイルの出力先を指定するインストール設定ファイルのパラメータ • workfile_path

• workfile_path

• logfile_path

「インストール設定ファイル(huliotsetup.ini)の編集」
10 バージョン1.3未満のManagerのアンインストール方法およびアップデート方法 記載あり 記載なし

「Managerのアップデート(Windows)」

「Managerのアップデート(Linux)」

「Managerのアンインストール」

11 Agentをアップデートする際の注意事項 記載なし 記載あり 「エージェント側のアップデート」

Ver. 1.5.0での変更内容は次のとおりです。

# 変更内容 Ver 1.4.1 Ver 1.5.0 変更箇所
1 必須ソフトウェア(JRE x64版) 不要 「インストールに必要な環境の確認」
2 Java SE Runtime Environment 製品非同梱 製品同梱(Region Editonを除く) 「インストールモジュールの内容」
3 インストールモジュールの構成 readmeファイルに記載 このマニュアルに記載 「インストールモジュールの内容」
4 提供媒体のManagerフォルダーの構成

Windowsフォルダーあり

Manager

+-HULFT_IoT_Manager_Linux.tar.gz

+-Windows

+-HULFT

+-HULFT-IoT

+-Resource

+-Install.exe

+-backup.bat

+-restore.bat

zipファイルあり

Manager

+-Manager_for_Linux.tar.gz

+-Manager_for_Windows.zip

「インストールモジュールの内容」

「Managerモジュールの展開」

「Managerのアップデート(Windows)」

5 提供媒体のAgentモジュールのディレクトリ構成

modulesディレクトリなし

modulesディレクトリあり

(huliotcore、huliotinfo、huliotsendおよびhuliotserviceファイルがmodulesディレクトリにある)

「インストールモジュールの内容」
6 Agentのインストール設定ファイル(huliotsetup.ini) なし あり

「インストールモジュールの内容」

「Agentモジュールの展開」

「インストール設定ファイル(huliotsetup.ini)の編集」

「Agentインストールの実行」

7

評価版に関する記述 なし あり

「プロダクトキーと利用期間ライセンスキーの準備」

「Managerインストールの実行」

「プロダクトキーを更新する」

「Managerのアップデート(Windows)」

「Managerのアップデート(Linux)」

8

Region EditionでのJREの導入方法に関する記述 なし あり

「Managerモジュールの展開」

「Region EditionでのJavaの導入」

9

LinuxにManagerをインストールするときのパラメータ -S -P -T -I (大文字) -s -p -t -i (小文字)

「Managerインストールの実行」「(2) Linuxの場合」

「Managerのアップデート(Linux)」

10

通信ポートの開放方法に関する記述 なし あり 「通信ポートの開放」

11

Agentのセットアップコマンドの次のオプション

• --no-ssl

• --no-start

なし あり

「インストール設定ファイル(huliotsetup.ini)の編集」

「Agentインストールの実行」

12

Agentセットアップコマンドの次のオプションの値の範囲

• --interval

記載なし 1~5097600

「インストール設定ファイル(huliotsetup.ini)の編集」

「Agentインストールの実行」

13 Windowsに登録されたAgentのサービス名 HULFT IoT Agent

任意

HULFT IoT Agentはデフォルト)

「インストール設定ファイル(huliotsetup.ini)の編集」

「Agentの起動(Windows)」

「Agentの停止(Windows)」

「Agentのアンインストール(Windows)」

14

Agentのデフォルト設定ファイル(defaultsettings.ini)の編集タイミング

• Agentをインストールして、Agentのインストールディレクトリにデフォルト設定ファイルが展開されたとき

• Agentをインストールして、Agentのインストールディレクトリにデフォルト設定ファイルが展開されたとき

• インストールモジュール圧縮ファイルを展開して、インストール作業用ディレクトリにデフォルト設定ファイルが作成されたとき

「デフォルト設定ファイル(defaultsettings.ini)の編集によるAgentの初期設定」
15

Agentのセットアップコマンドのオプション

• --key

• --server

指定必須 省略可

「Agentインストールの実行」

16

Windows版Agentのセットアップコマンドのオプション

• --service-name

なし あり

「Agentインストールの実行」

17 PostgreSQLの起動方法と停止方法 記載なし 記載あり

「PostgreSQLの起動(Windows)」

「PostgreSQLの起動(Linux)」

「PostgreSQLの停止(Windows)」

「PostgreSQLの停止(Linux)」

「PostgreSQLの認証方法とパスワードの設定(Linux)」

18 Managerのアップデート手順の訂正

2. Mangerの停止

3. HULFTの停止

2. Managerの停止

3. PostgreSQLの停止

4. HULFTの停止

「Managerのアップデート(Windows)」

「Managerのアップデート(Linux)」

19

出力メッセージと対応したトラブルシューティング なし あり

「Managerインストールのトラブルシューティング」

「Agentインストールのトラブルシューティング」

20

用語の変更

期間キー

利用期間ライセンスキー 全体

21

マニュアル構成 • ファーストステップガイド

• ファーストステップガイド

• インストーレーションガイド

ファーストステップガイドの名称をインストレーションガイド(このマニュアル)に変更しました。

従来、このマニュアルに記載していた疎通テストを実施するための手順は、新しいファーストステップガイドに移しました。新規マニュアルの導入に伴い、このマニュアルの目次構成も変更しました。

Ver. 1.4.1での変更内容は次のとおりです。

# 変更内容 Ver 1.4.0 Ver 1.4.1 変更箇所
1 必須ソフトウェア(JRE x64版) readmeに記載 マニュアルに記載 「インストールに必要な環境の確認」
2 webサイトのURL http://www.hulft.com https://www.hulft.com

「Managerインストールの実行」

3

シリアル番号、プロダクトキー、利用期間ライセンスキー中のハイフン

削除必須 削除不要

「Managerインストールの実行」

「プロダクトキーを更新する」

「Managerのアップデート(Windows)」

「Managerのアップデート(Linux)」

4 管理者ユーザーがログインしたとき、プロダクトキー更新画面が表示されるケース • ライセンスの有効期限が切れている場合

• ライセンスの有効期限が切れている場合

• ホスト名を変更した場合

「プロダクトキーを更新する」

5 Agentのリストア手順の訂正

1. Agentの停止

2. Agentのインストールディレクトリのリストア

3. Agentの起動

1. Agentの停止

2. Agentのインストールディレクトリのリストア

3. "9.1 Agentのアップデート"の実施

4. Agentの起動

「Agentのリストア(Windows)」

「Agentのリストア(Linux)」

Ver. 1.4.0での変更内容は次のとおりです。

# 変更内容 Ver 1.3.1 Ver 1.4.0 変更箇所
1 必須ソフトウェア readme記載 マニュアル記載 「インストールに必要な環境の確認」
2

環境変数「IOT_MANAGER_HOME」の有無

あり なし

「Managerインストールの実行」

「Managerのアンインストール」

3

defaultsettings.iniファイルによるAgentの初期設定

なし あり 「デフォルト設定ファイル(defaultsettings.ini)の編集によるAgentの初期設定」
4 エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ回数]の上限値 9999回 255回

「表3.2 エージェント動作設定画面に初期値を設定するための項目」

5 エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ回数]のデフォルト値 8640回 60回

「表3.2 エージェント動作設定画面に初期値を設定するための項目」

6 エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ間隔]のデフォルト値 10秒 60秒

「表3.2 エージェント動作設定画面に初期値を設定するための項目」

7

Agentインストールコマンドの、次のパラメータでのサーバアドレスの指定

  • --server SERVER_NAME:SERVER_PORT
  • --proxy PROXY_NAME:PROXY_PORT
なし あり

「Agentインストールの実行」

8 環境変数「http_proxy」および「https_proxy」についての備考 なし あり

「Agentインストールの実行」

9

バージョン1.3未満のManagerをLinux環境でアップデートする手順でのHULFTのインストールディレクトリの説明 なし あり ---

10

インストールログについて(Linux) なし あり

「Managerインストールのトラブルシューティング」

11

Windows版Managerのアンインストール手順の訂正

5. フォルダーの削除

6. キャッシュの削除

5. キャッシュの削除

6. フォルダーの削除

「Managerのアンインストール(Windows)」

Ver. 1.3.1での変更内容は次のとおりです。

# 変更内容 Ver 1.3.0 Ver 1.3.1 変更箇所
1

以下の通知メールの送信

  • 配信履歴エラー通知
  • 受信履歴エラー通知
  • トレースログエラー通知
  • エージェントオフライン通知
  • 利用期間ライセンスキー更新通知
なし あり

「HULFT IoTの基本動作」

Ver. 1.3.0での変更内容は次のとおりです。

# 変更内容 Ver 1.2 Ver 1.3 変更箇所
1 インストーラおよびインストールシェルの更新によるマネージャ側の環境構築手順の削減 マネージャ側でインストーラ/インストールシェル実行以外のインストール作業あり マネージャ側でインストーラ/インストールシェル実行以外のインストール作業なし

「インストールにあたり」

「マネージャ側の環境構築」

「マネージャ側のアップデート」

「マネージャ側のアンインストール」

2 画面モジュール(dist.tar.gz)の標準提供パッケージでの提供 あり なし 「インストールモジュールの内容」「(1) 提供媒体のディレクトリ構成(HULFT IoT)」

3

Windows環境でのPostgreSQLのサービス名

postgresql-x64-9.5

PostgreSQL(HULFT IoT Manager)

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

4

Windows環境でのManagerの登録名([プログラムと機能]に表示される名前) HULFT IoT Manager IoT Manager 「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

5

Windows環境でのPostgreSQLの登録名([プログラムと機能]に表示される名前) postgresql-x64-9.5

IoT Manager

(PostgreSQLはManagerの一部として扱われます)

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

6

インストーラでインストールするときの、PostgreSQLのバージョン 9.5.5 9.6.3

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

7

インストール直後のHULFTのログ切り替え値 0 999999

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

8

Windows環境でのHULFTのサービス名

HULFT

HULFT(HULFT IoT Manager)

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「Managerインストールの実行」

「HULFTの起動(Windows)」

「HULFTの停止(Windows)」

「Managerのアップデート(Windows)」

9

Windows環境にインストーラでインストールするときの、Managerのデフォルトのインストールフォルダー C:\HULFT Family\hulftiot-manager C:\HULFT Family\hulftiot-manager\manager

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「Managerのアップデート(Windows)」

10

Windows環境にインストーラでインストールするときの、HULFTのデフォルトのインストールフォルダー C:\HULFT Family\hulft8 C:\HULFT Family\hulftiot-manager\hulft

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「Managerのアップデート(Windows)」

11

インストール直後のHULFTの集信多重度(Windows)

999 50

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

12

インストール直後のHULFTのコンソールログサイズ(KB) 999999 102400

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

13

インストール直後のHULFTのコンソールログのバックアップ バックアップあり バックアップなし

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

14

Windows環境でのHULFTの登録名([プログラムと機能]に表示される名前) HULFT8 for Windows HULFT8 (IoT Manager)

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「HULFTのアンインストール(Windows)」

15

Windows環境にインストーラでインストールするときの、PostgreSQLのデフォルトのインストールフォルダー

C:\Program Files\PostgreSQL\9.5 C:\HULFT Family\hulftiot-manager\manager\postgresql

「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」

「PostgreSQLの認証方法とパスワードの設定(Windows)」

16

Amazon LinuxでのHULFTのサービス名 hulft8 hulft-iot

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

「HULFTの起動(Linux)」

「HULFTの停止(Linux)」

「HULFTのアンインストール(Linux)」

17

Red Hat Enterprise Linux7でのHULFTのサービス名

hulft8snd.service

hulft8rcv.service

hulft8obs.service

hulftsnd-iot.service

hulftrcv-iot.service

hulftobs-iot.service

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

「HULFTの起動(Linux)」

「HULFTの停止(Linux)」

「HULFTのアンインストール(Linux)」

18

Linux環境にインストーラでインストールするときの、HULFTのデフォルトのインストールディレクトリ /usr/local/HULFT/ /opt/hulftiot-manager/hulft

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

「Managerのアップデート(Linux)」

19

インストール直後のHULFTの集信多重度(Linux) 0 50

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

20

Amazon LinuxでのPostgreSQLのサービス名 postgresql-9.5 pgsql-iot

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

「Managerのアンインストール(Amazon Linux)」

「PostgreSQLの認証方法とパスワードの設定(Linux)」

21

Red Hat Enterprise Linux 7でのPostgreSQLのサービス名 postgresql-9.5.service pgsql-iot.service

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

「Managerのアンインストール(Red Hat Enterprise Linux 7)」

「PostgreSQLの認証方法とパスワードの設定(Linux)」

22

Linux環境にインストーラでインストールするときの、PostgreSQLのデフォルトのインストールディレクトリ

/var/lib/pgsql/9.5

/usr/pgsql-9.5

/opt/hulftiot-manager/manager/postgresql

「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」

「PostgreSQLの認証方法とパスワードの設定(Linux)」

23

Managerのインストールディレクトリを設定する環境変数「IOT_MANAGER_HOME」 なし あり

「Managerインストールの実行」

「Managerインストールの実行」

「Managerのアンインストール」

24

Linux環境にインストーラでインストールするときの、Managerのデフォルトのインストールディレクトリ /opt/hulftiot-manager /opt/hulftiot-manager/manager

「Managerインストールの実行」

「Managerのアップデート(Linux)」

25

インストール作業用ディレクトリにAgentのモジュールを展開するとき作成されるディレクトリ名

HULFT_IoT_Agent iot_agent

「Agentモジュールの展開」

26

 

Agentが一時的に管理するファイル(ログファイルなど)の格納場所

Agentのインストールディレクトリ

(Windowsの場合、一部のファイルはC:\Windows\System32フォルダーにも格納)

指定可能

「Agentインストールの実行」

27 HULFTの[詳細ホスト情報]に[ホスト名]としてAgentの[エージェントID]を自動的に登録 なし あり

---

28 Linux版のAgentの停止方法 Agentのインストールディレクトリでkillコマンドを実行 Agentのインストールディレクトリでhuliotservice --stopコマンドを実行 「Agentの停止(Linux)」
29 「プロダクトキー」の更新方法 license.licファイルを編集して更新 プロダクトキー更新画面で更新

「プロダクトキーを更新する」

「プロダクトキー更新時のトラブルシューティング」

30 インストーラおよびインストールシェルによる、HULFTおよびPostgreSQLのアップデート なし あり

「マネージャ側のアップデート」