【公式】HULFT IoT リリースノート_2021年7月1日_第4版発行
障害修正
障害修正の詳細については「管理番号」のリンク先を参照してください。
HULFT IoT Manager
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
HULFT IoT Manager for Linux (Region Edition) からのアップデートインストールが失敗する場合がある |
2.2.0 |
2.3.0 |
|
ファイル配付機能で一時ファイルが削除されずにストレージを圧迫する場合がある |
1.2.0~2.1.0 |
2.2.0 |
|
プロダクト情報を参照した際にリソースがリークする |
1.0.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
プロダクトキーの更新に失敗していても、画面にはプロダクトキーが正常に更新されているように表示される場合がある |
1.3.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
HULFT IoT Managerをインストールするときに何らかの理由でHULFTの起動に失敗した場合、インストールが失敗してしまう |
1.1.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
ステータスが「待機」のHULFT IoT Agentにファイルを配布できてしまう |
1.1.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
Agentの削除に失敗する場合がある |
1.1.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
HULFT IoT Managerをアップデートするとき、application.propertiesにコメントアウトされている行があると、コメントアウトされている行のみが変換されてしまう場合がある |
1.4.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
HULFT IoT Managerへのファイルアップロードが失敗する場合がある |
1.0.0~1.5.0または1.1.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
転送履歴の一部の項目にカンマ(,)が含まれていると、HULFT IoT ManagerはHULFT IoT Agentが出力した転送履歴を登録できない |
1.4.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
「次回同期予定時刻」に本来の予定時刻より遅い時刻が表示される場合がある |
1.0.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
意図していないプロファイルがプロファイル変更画面に表示される場合がある |
1.0.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
HULFT IoT ManagerがAPI認証に失敗する場合がある |
1.3.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
ホワイトリスト登録APIで不正な値を指定したとき、適切なHTTPステータスコードが返らない |
1.0.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
ログのトランケート機能でトランケート対象外の履歴も削除されてしまう場合がある |
1.0.0~1.5.0 |
2.0.0 |
|
登録したジョブが正常に動作しない場合がある |
1.1.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
HULFT IoT Managerのアップデート時にPostgreSQLのバックアップでエラーになる場合がある |
1.3.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
Windows版HULFT IoT Managerのサービスが起動できない場合がある |
1.2.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
admin権限のログインユーザーが自身のパスワードを変更できない |
1.4.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
ホスト名の変更後にHULFT IoT Managerが再起動しない |
1.3.0~1.4.0 |
1.4.1 |
|
転送設定情報更新APIで正常時ジョブ、異常時ジョブに設定可能な長さを超える文字列を指定しても、適切なHTTPステータスコードが返らない |
1.4.0 |
1.4.1 |
|
ユーザー作成APIでユーザーのパスワードに利用できない文字を設定できる |
1.4.0 |
1.4.1 |
|
ユーザーズガイドに記載のセッションタイムアウト値の最大値が誤っている |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
アップロードしたモジュールがある状態でManagerをアップデートすると、モジュールが使用できなくなる |
1.2.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
自動再配信を256回以上行うと、HULFT管理画面での集信履歴の参照や削除時に処理が正常に行えない場合がある |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
ホワイトリストのMACアドレス長が48ビット(6バイト)でなくても登録できる |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
ホワイトリストに不正なMACアドレスが登録できる |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
転送設定登録時、同一のファイルIDで転送設定ができてしまう |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
Agentが起動直後にManagerへの接続に失敗した場合、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)の出力する情報が不正 |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
モジュールバージョン変更画面で、モジュールが未選択の場合でも「バージョン変更」ボタンが有効になっている |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
セキュリティの権限設定タブで、ユニット一覧をソートできない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
アクセスログの「アクセスログタイプ」がソートできない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
受信設定一覧の「配置先ファイル名」がソートできない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
エージェント動作設定画面で半角記号が入力可能 |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
コロン付きのホワイトリストが登録できない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
MACアドレスの全角英数字入力の画面抑止 |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
ユニット変更画面にて一覧表示中にブラウザ画面を最大化(もしくは縮小)を行うと、プルダウン部分が枠外にはみ出す |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
DB(PostgreSQL)のプロセスを停止した状態でログインを行うと「ユーザ名かパスワードが間違っています」と表示される |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
削除済みのユニットを選択してユニット変更を行ってもエラーが表示されない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
FireFoxにて転送設定詳細画面を確認した際、長い監視ファイル名が枠外に表示されている |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
圧縮ありで転送した際、転送がエラーで終了すると配信履歴の圧縮率が「圧縮なし」となる |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
セキュリティの権限設定タブのユニット一覧が表示0件となる |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
ユニット一覧画面で集信側ポート名で検索した際に、数字以外を入力して検索してもエラーとならない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
ユニット名を変更し64文字を超えた場合でも、テキストボックスは赤く表示されない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
トレースログ画面で日時検索した際、表示されないはずの日時が表示される |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
DBとの接続を切断中、特定の操作に対してエラーを知らせるメッセージが表示されない |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
エージェント一覧の検索条件欄に入力した文字とは関係ない候補名が表示される |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
監視ファイルを設定する際に半角スペースを連続で複数入れると、転送設定に表示される監視ファイル名が半角スペース1つになって表示される |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
HULFT IoT Agent
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
プロファイルの転送設定を登録または更新すると、HULFT IoT Agent でメモリリークが発生する |
1.0.0~2.1.0 |
2.2.0 |
|
HULFT IoT Agent を起動するとメモリリークが発生する |
2.0.0~2.1.0 |
2.2.0 |
|
Windows環境でOS起動後2,147,483秒(約24.8⽇)経過すると、HULFT IoT Agentのファイルトリガーおよびポーリング処理が、待機時間無しで連続して実施される場合がある |
1.0.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
HULFT IoT AgentがHULFT IoT Managerへのログの登録に失敗し、以降、登録ができなくなる場合がある |
1.0.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
ファイル転送開始時にHULFT IoT AgentがHULFTとの接続に失敗した場合、動作設定で指定している「コネクションリトライ回数」の設定どおりに動作しないことがある |
1.0.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
HULFT IoT Managerへのログ情報の送信処理が毎秒実行されてしまう場合がある |
1.4.0~1.4.1 |
1.5.0 |
|
Agentが使用するファイルが破損すると、Agentが起動しない場合がある |
1.3.0~1.4.0 |
1.4.1 |
|
Agentの設定ファイルに「=」のないタグを指定するとAgentの起動に失敗する |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
まれにリモートアップデートが行われない場合がある |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
新規インストール時にスペースを含むパスを指定すると、リモートアップデートに失敗する |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
Agent備考情報をクリアできない |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
新規インストール時にスペースを含むパスを指定すると、自動起動に失敗する場合がある |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
新規インストール時に既存のディレクトリを指定すると、インストールに失敗する場合がある |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
データに'\0'文字を含むファイルをテキスト転送した場合、正しくデータが転送されない |
1.2.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
Agentがアクティベートに失敗した場合、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)が出力する情報が不正 |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
監視対象のファイルが重複して検知されてしまうことがある |
1.0.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
設定ファイル(lockdown.conf)でjob_exec_moduleを指定した際に、実行モジュールのパスにスペースが含まれているとジョブ実行時にエラーになる |
1.3.0~1.3.1 |
1.4.0 |
|
Agentが自動再配信を行ったとき、データが重複して転送される場合がある |
1.2.0~1.3.0 |
1.3.1 |
|
転送前後のジョブ実行時や受信後のジョブ実行時に、予期せぬ動作をする場合がある |
1.3.0 |
1.3.1 |
|
設定ファイル(lockdown.conf)でjob_exec_moduleを指定した際に、ユーザコマンド起動時パラメータがスペース区切りで分割されない |
1.3.0 |
1.3.1 |
|
設定ファイル(lockdown.conf)でjob_exec_module を指定した際に、Agent がファイルの転送や受信を行わない場合がある |
1.3.0 |
1.3.1 |
HULFT IoT EdgeStreaming
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
MySQLアダプタのJDBCドライバに特定のバージョン以降のドライバを使用すると、一部の機能が使用できない |
2.1.0 |
2.3.0 |
|
HULFT IoT EdgeStreaming Studioからリモートデバイス実行の停止を行うと、HULFT IoT EdgeStreaming Studioがハングアップする場合がある |
2.1.0~2.2.0 |
2.3.0 |
|
プロジェクトのインポート時にマルチバイト文字が入力できてしまう |
2.2.0 |
2.3.0 |
|
配列型のスクリプト変数の内容がデバッグ情報に表示されない |
2.0.0~2.2.0 |
2.3.0 |
|
スクリプトが未選択の際、「ファイル」-「BQL表示」メニューが有効になる場合がある |
2.2.0 |
2.3.0 |
|
記号を含むスクリプト名のスクリプトを作成し、そのスクリプトを実行するとエラーになる場合がある |
2.0.0~2.2.0 |
2.3.0 |
|
リモートデバイスへのスクリプトを配置した際、データの欠落が発生してもエラーの検知ができない |
2.2.0 |
2.3.0 |
|
入力側のプラグインプロセスが予期せず停止した際、エラーメッセージが大量に出力される場合がある |
2.0.0~2.2.0 |
2.3.0 |
|
マッピングで一部のロジックに不正な値が設定できてしまう |
2.0.0~2.1.0 |
2.2.0 |
|
PostgreSQLアダプタの挿入処理で、テーブル名が「%」のテーブルに対して、列名取得が正常に動作しない |
2.1.0 |
2.2.0 |
|
EdgeStreaming Studioでスクリプトを選択して「エクスプローラで開く」を実行すると、スクリプトが存在するディレクトリの1つ上の階層のディレクトリが表示される |
2.0.0~2.1.0 |
2.2.0 | |
PostgreSQLアダプタの挿入処理で、整数型のフィールドに浮動小数点型の値が書けない |
2.1.0 |
2.2.0 | |
Mapperロジックの「数値定数(整数)」に全角数字が入力できる |
2.0.0~2.1.0 |
2.2.0 | |
インストールパスに空白を含む場合、「エクスプローラで開く」でデザイナからスクリプトを開くと「My Documents」フォルダが開く |
2.0.0~2.1.0 |
2.2.0 | |
スクリプトキャンバスで作成したスクリプトを[Ctrl]+[a]キーで全選択をしてコピーすると、EdgeStreamingに存在しない[End]処理が保存されてしまう |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
一部のアダプタの数値入力項目に、全角数字が入力できてしまう |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
リモートデバイス上で[テスト実行]を繰り返し実行すると、作業ディレクトリに不要なファイルが残ってしまう場合がある |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
マッピングで「ゼロ埋め」に2147483648以上の値を指定したスクリプトを、32bit用モジュールのRuntimeで実行するとエラーになる |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
CSVアダプタの「列名」に「"(ダブルクォーテーション)」が含まれていると、スクリプトが正常に実行できない |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
デザイナのオプション設定画面で[適用]ボタンが非活性のままとなる |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
マッピングで入力データがint64型の最大値“9223372036854775807”の場合、「絶対値」で負の値が出力される |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
スクリプトのビルドを実行した際、不正なメッセージが出力される場合がある |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
マッピングの「ゼロ埋め」の「サイズ」に負の数値および指数表記の数値が保存できてしまう |
2.0.0 |
2.1.0 |
|
マッピングの「数値定数(整数)」で“-9223372036854775808”が保存できてしまう |
2.0.0 |
2.1.0 |
【公式】HULFT IoT リリースノート_2021年7月1日_第4版発行