【公式】HULFT IoT リリースノート_2021年7月1日_第4版発行
HIPJ-509
Agentがアクティベートに失敗した場合、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)が出力する情報が不正
- 現象
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Agentがアクティベートに失敗した際、アクティベート処理をリトライしているにも関わらず、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)が出力する以下の情報は0のまま固定となる。
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POLLING RETRY COUNT
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POLLING LATENCY
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- 対象バージョン
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Ver.1.3.0~Ver.1.3.1
- 修正バージョン
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Ver.1.4.0
- 影響のあるモジュール
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HULFT IoT Agent
- 発生条件
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何らかの理由により Agentがアクティベートに失敗すると発生します。
- 代替方法
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ありません。
- 修正後
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何らかの理由によりAgentがアクティベートに失敗した場合にも、リトライ動作に採用されている値を出力します。
【公式】HULFT IoT リリースノート_2021年7月1日_第4版発行