各アダプタ共通
サイボウズ ガルーン
サイボウズ Office
Microsoft Exchange Server 2016
Microsoft Exchange Server 2013
Microsoft Office 365 Exchange Online
Domino
Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagement (on-premises)
Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagement
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原因
A) 同期設定画面の[ステータス]プロパティが有効になっていない可能性があります。
B) 同期設定画面の[ユーザー]プロパティに同期対象ユーザーを選択していない可能性があります。
C) 同期タスクの設定値に誤りがあり、正常に同期されていない可能性があります。
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対処方法
A) 同期設定一覧画面の[ステータス]プロパティが「停止中」の表示であれば、現在その同期タスクは無効になっています。
同期設定画面にて有効にしてください。
同期設定画面の操作方法については、「PIMSYNC管理画面 - 同期設定」を参照してください。
B) 同期設定一覧画面の[ユーザー]プロパティが「0人のユーザーが選択されています」の表示であれば、現在同期対象ユーザーが選択されていません。
同期設定画面にて同期対象ユーザーを選択してください。
同期設定画面の操作方法については、「PIMSYNC管理画面 - 同期設定」を参照してください。
C) PIMSYNCサーバーログおよび同期タスクログの出力内容を確認し、エラーが出力されている場合はそのエラー内容を修正してください。
PIMSYNCサーバーログの出力場所: $PIMSYNC_HOME/log/server.log
同期タスクログの出力場所: $PIMSYNC_HOME/log/<同期タスク名>/<ユーザー名>/synctask.log
PIMSYNCサーバーログおよび同期タスクログについては、「運用ガイド - ログファイル管理」を参照してください。
設定内容によるエラーの対処方法については、「設定内容に関すること」を参照してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 会議スケジュールの同期先での更新は同期されません。」が記載されている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 会議スケジュールの同期先での削除は同期されません。」が記載されている。
C) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) グループToDoの同期先での更新は同期されません。」が記載されている。
D) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) グループToDoの同期先での削除は同期されません。」が記載されている。
E) 上記以外のエラー通知
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原因
A)
i) 会議スケジュールの双方向同期において、同期先(スケジュールを作成した側ではない方)にて、参加者で会議スケジュールの更新を行った場合に発生します。
ii) 会議スケジュールの双方向同期において、同期先(スケジュールを作成した側ではない方)にて、主催者または参加者で会議スケジュールの削除や「除外日」の登録を行った場合に発生します。
iii) 会議スケジュールの双方向同期において、同期先(スケジュールを作成した側ではない方)にて、主催者または参加者で会議スケジュールの更新や「例外日」の登録を行った場合に発生します。
B) 会議スケジュールの双方向同期において、同期先(スケジュールを作成した側ではない方)にて、参加者で会議スケジュールの削除を行った場合に発生します。
会議スケジュールの仕様制限については、「アダプタ使用ガイド - 共通事項 - 会議スケジュールについて」を参照してください。
C) グループToDoの双方向同期において、同期先(タスクを作成した側ではない方)にて、参加者でグループToDoの更新を行った場合に発生します。
D) グループToDoの双方向同期において、同期先(タスクを作成した側ではない方)にて、参加者でグループToDoの削除を行った場合に発生します。
E) 何らかの理由により同期元または同期先で更新および削除の同期処理が失敗し、同期元と同期先との間でデータの不整合等が発生したものと思われます。
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対処方法
A)
i) その会議スケジュールの主催者に変更を依頼してください。
ii) 同期元(会議スケジュールを作成した側)で変更を行ってください。
iii) 同期元(会議スケジュールを作成した側)で削除を行ってください。
B) その会議スケジュールの主催者に変更または削除を依頼してください。
C) そのグループToDoの主催者に変更を依頼してください。
D) そのグループToDoの主催者に変更または削除を依頼してください。
E) 同期エラーとなったアイテムは、次回の同期処理実行時から同期対象外となります。受信したメールの内容から同期エラーとなったアイテムを特定し、一旦削除した後に再度登録を行ってください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「読み取れません。」という文言が含まれている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「書き込めません。」または「更新できません。」という文言が含まれている。
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原因
A) ガルーンからの読み取りの仕様制限に該当するスケジュールが読み取り対象に存在するため、エラーが発生しました。
B) ガルーンへの書き込みの仕様制限に該当するスケジュールが書き込み対象に存在するため、エラーが発生しました。
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対処方法
A) サイボウズ ガルーンアダプタのスケジュール同期の仕様制限を確認し、対応を行ってください。
B) サイボウズ ガルーンアダプタのスケジュール同期の仕様制限、もしくはガルーンの仕様制限を確認し、対応を行ってください。
サイボウズ ガルーンアダプタのスケジュール同期の仕様制限については、「サイボウズ ガルーンアダプタ - 仕様制限 - スケジュール同期」を参照してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「読み取れません。」という文言が含まれている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「書き込めません。」または「更新できません。」という文言が含まれている。
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原因
A) サイボウズ Officeからの読み取りの仕様制限に該当するスケジュールが読み取り対象に存在するため、エラーが発生しました。
B) サイボウズ Officeへの書き込みの仕様制限に該当するスケジュールが書き込み対象に存在するため、エラーが発生しました。
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対処方法
A) サイボウズ Officeアダプタのスケジュール同期の仕様制限を確認し、対応を行ってください。
B) サイボウズ Officeアダプタのスケジュール同期の仕様制限、もしくはサイボウズ Officeの仕様制限を確認し、対応を行ってください。
サイボウズ Officeアダプタのスケジュール同期の仕様制限については、「サイボウズ Officeアダプタ - 仕様制限 - スケジュール同期」を参照してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(Exchange) 1つのアイテムが同じ定期的な予定の別のアイテムと重複する繰り返しスケジュールは書き込めません。」が記載されている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(Exchange) 同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複する更新を行った繰り返しスケジュールは書き込めません。」が記載されている。
C) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 親スケジュールが同期対象外である場合、紐づく例外日は扱えません。」が記載されている。
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原因
A) 他のアプリケーションから、1つのアイテムが同じ定期的な予定の別のアイテムと重複する繰り返しスケジュールを書き込もうとした場合に発生します。
B) 他のアプリケーションから、同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複するように開始日を変更した例外日を書き込もうとした場合に発生します。
C) 他のアプリケーションから読み取った繰り返しスケジュールが同期対象外となり、例外日のみを書き込もうとした場合に発生します。
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対処方法
A) 同期元(繰り返しスケジュールを作成・更新した側)で同じ定期的な予定の別のアイテムと重複しないように変更を行ってください。
B) 同期元(例外日を作成・更新した側)で同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複しないように変更を行ってください。
C) 同期元(例外日を作成・更新した側)で例外日を一旦削除した後に、例外日ではないスケジュールとして作成してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(Exchange) 1つのアイテムが同じ定期的な予定の別のアイテムと重複する繰り返しスケジュールは書き込めません。」が記載されている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(Exchange) 同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複する更新を行った繰り返しスケジュールは書き込めません。」が記載されている。
C) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 親スケジュールが同期対象外である場合、紐づく例外日は扱えません。」が記載されている。
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原因
A) 他のアプリケーションから、1つのアイテムが同じ定期的な予定の別のアイテムと重複する繰り返しスケジュールを書き込もうとした場合に発生します。
B) 他のアプリケーションから、同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複するように開始日を変更した例外日を書き込もうとした場合に発生します。
C) 他のアプリケーションから読み取った繰り返しスケジュールが同期対象外となり、例外日のみを書き込もうとした場合に発生します。
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対処方法
A) 同期元(繰り返しスケジュールを作成・更新した側)で同じ定期的な予定の別のアイテムと重複しないように変更を行ってください。
B) 同期元(例外日を作成・更新した側)で同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複しないように変更を行ってください。
C) 同期元(例外日を作成・更新した側)で例外日を一旦削除した後に、例外日ではないスケジュールとして作成してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(Exchange) 1つのアイテムが同じ定期的な予定の別のアイテムと重複する繰り返しスケジュールは書き込めません。」が記載されている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(Exchange) 同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複する更新を行った繰り返しスケジュールは書き込めません。」が記載されている。
C) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 親スケジュールが同期対象外である場合、紐づく例外日は扱えません。」が記載されている。
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原因
A) 他のアプリケーションから、1つのアイテムが同じ定期的な予定の別のアイテムと重複する繰り返しスケジュールを書き込もうとした場合に発生します。
B) 他のアプリケーションから、同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複するように開始日を変更した例外日を書き込もうとした場合に発生します。
C) 他のアプリケーションから読み取った繰り返しスケジュールが同期対象外となり、例外日のみを書き込もうとした場合に発生します。
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対処方法
A) 同期元(繰り返しスケジュールを作成・更新した側)で同じ定期的な予定の別のアイテムと重複しないように変更を行ってください。
B) 同期元(例外日を作成・更新した側)で同じ定期的な予定の別のアイテムと交差または重複しないように変更を行ってください。
C) 同期元(例外日を作成・更新した側)で例外日を一旦削除した後に、例外日ではないスケジュールとして作成してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
A) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 繰り返しタスクは更新できません。」が記載されている。
B) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 繰り返しタスクは削除できません。」が記載されている。
C) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 複数日を指定している毎月の繰り返しスケジュールは読み取れません。」が記載されている。
D) 通知されたエラーメール本文の原因の表示箇所に、「仕様制限(PIMSYNC) 「月末からカウントする」を指定している繰り返しスケジュールは読み取れません。」が記載されている。
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原因
A) Dominoの繰り返しタスク(ToDo)の双方向同期において、同期先(タスクを作成した側ではない方)にて、繰り返しタスクの更新を行った場合に発生します。
B) Dominoの繰り返しタスク(ToDo)の双方向同期において、同期先(タスクを作成した側ではない方)にて、繰り返しタスクの削除を行った場合に発生します。
C) Dominoの繰り返しスケジュールの同期において、毎月(日付指定)、毎月(曜日指定)で、複数の日付けを選択して同期した場合に発生します。
D) Dominoの繰り返しスケジュールの同期において、[月末からカウントする]プロパティを選択して同期した場合に発生します。
Domino繰り返しスケジュールの仕様制限については、「Dominoアダプタ - 仕様制限 - 繰り返しスケジュールの同期」を参照してください。
Domino繰り返しタスクの仕様制限については、「Dominoアダプタ - 仕様制限 - 繰り返しToDoの同期」を参照してください。
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対処方法
A) 同期元(繰り返しタスクを作成した側: Domino)で変更を行ってください。
B) 同期元(繰り返しタスクを作成した側: Domino)で削除を行ってください。
C) そのスケジュールを一旦削除した後に、単一選択で適宜登録を行ってください。
D) そのスケジュールを一旦削除した後に、適宜登録を行ってください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。
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内容
同期された予定がDynamics 365またはDynamics CRM上の「カレンダー」には表示されません。「活動」には表示されます。
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原因
Dynamics 365またはDynamics CRMにて同期対象ユーザーの[既定電子メール]に値を設定していない場合に発生します。
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対処方法
Dynamics 365またはDynamics CRMの「設定」-「セキュリティ」-「ユーザー」でユーザー情報を開き、[ユーザー情報]の箇所にある[既存電子メール]の値を設定してください。
エラー通知メールの設定やメールの表示例については、「運用ガイド - プロパティリファレンス」を参照してください。