キー |
設定値 |
説明 |
補足 |
pim.host |
PIMSYNCサーバーのホスト名 |
PIMSYNCサーバーのホスト名を指定します。
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- 名前解決できるホスト名を指定してください。
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pim.port |
数値 |
PIMSYNCで使用するポート番号を指定します。
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-
デフォルト値は「8080」です。
-
インストール時に変更した場合はその値
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pim.ssl |
「true」または「false」 |
HTTPSプロトコルでPIMSYNCを使用する場合には「true」を指定します。
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pim.ssl.port |
数値 |
HTTPSプロトコルでPIMSYNCを使用する場合のポート番号を指定します。
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pim.ssl.keypassword |
キーストアのパスワード |
HTTPSの暗号化で使用する鍵、証明書が保存されているキーストアのパスワードを指定します。
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-
キーストアへのインポート方法については、「HTTPS設定」を参照してください。
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pim.mail.host |
SMTPサーバー名 |
エラーメールを送信するSMTPサーバー名を指定します。
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-
インストール時に登録した場合はその値
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pim.mail.port |
数値 |
エラーメールを送信するSMTPサーバーのポート番号を指定します。
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pim.mail.from |
送信元アドレス |
エラーメールの送信元メールアドレスを指定します。
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-
インストール時に登録した場合はその値
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pim.mail.charset |
文字コード名 |
エラーメールで使用する文字コードを指定します。
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pim.mail.smtp.user |
SMTPユーザー名 |
SMTP認証のユーザー名を指定します。
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pim.mail.smtp.password |
SMTPパスワード |
SMTP認証のパスワードを指定します。
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pim.mail.smtp.encryption |
「SSL/TLS」または「STARTTLS」 |
SMTP通信を暗号化する方法を指定します。
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SMTP通信を暗号化する場合、SMTPサーバーのサーバー証明書がPIMSYNCの参照するキーストアにインポートされている必要があります。
-
キーストアへのインポート方法については、「証明書のインポート」を参照してください。
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pim.mail.admin.address |
管理者通知メールの送信先アドレス |
エラーメールを管理者に送信する場合の送信先メールアドレスを指定します。
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pim.mail.connectError.notification |
「true」または「false」 |
接続エラー発生時に管理者にメール通知するかを指定します。
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pim.mail.syncError.transfer |
「true」または「false」 |
同期エラー発生時に管理者にメール転送するかを指定します。
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- デフォルト値は「false」です。
- 「true」の場合、同期エラー発生時のエラーメールは管理者にのみ送信されます。
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pim.db.host |
使用するデータベースのホスト名 |
使用するデータベースのホスト名を指定します。
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pim.db.port |
使用するデータベースのポート番号 |
使用するデータベースのポート番号を指定します。
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pim.db.dbName |
接続先データベース名 |
接続先のデータベース名を指定します。
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pim.db.userName |
データベース接続ユーザー名 |
データベース接続のユーザー名を指定します。
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pim.db.password |
データベース接続パスワード |
データベース接続ユーザーのパスワードを指定します。
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pim.db.initialConnections |
データベース初期接続数 |
PIMSYNC起動時にプールされるコネクション数を入力します。
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デフォルト値は「8」です。
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データベース接続を必要としない間に、プールされるコネクション数もこのプロパティ値となります。
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pim.db.maxConnections |
データベース接続数上限 |
プールされるコネクション数の上限を入力します。
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-
デフォルト値は「50」です。
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「pim.db.initialConnections」未満の値を設定した場合、このプロパティ値は無視されます。
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PostgreSQLデータベースの最大同時接続数(デフォルトでは「100」)以下の値を設定してください。
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pim.log.dirpath |
ログ出力先ディレクトリのパス |
PIMSYNCサーバーログおよび同期タスクログの出力先として使用されるディレクトリのパスを指定します。
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デフォルト値は「$PIMSYNC_HOME/log」です。
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ディレクトリの区切り文字に「\」を使用する場合は、「\\」としてください。
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不正な出力先を指定した場合はPIMSYNCが起動しません。(存在しないドライブ、権限が無いなど)
-
PIMSYNCのログの詳細については、「ログファイル管理」を参照してください。
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pim.log.charset |
文字コード名 |
PIMSYNCサーバーログおよび同期タスクログで使用する文字コードを指定します。
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デフォルト値は「MS932」です。
-
PIMSYNCのログの詳細については、「ログファイル管理」を参照してください。
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pim.log.maxfilesize |
数値 |
PIMSYNCサーバーログのローテーションファイルサイズをByte単位で指定します。
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pim.log.maxbackupindex |
数値 |
PIMSYNCサーバーログのローテーションファイル数を指定します。
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pim.synctasklog.retention.period |
数値 |
PIMSYNC同期タスクログが保持される日数を指定します。
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pim.users.page.rows |
数値 |
ユーザー一覧が表示される以下の画面で、1ページに表示されるユーザー数を指定します。
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pim.timezone.supported |
「true」または「false」 |
読み取り時にアイテムのタイムゾーンを使って読み取るかを指定します。
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http.proxyHost |
プロキシサーバーのホスト名 |
HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバーのホスト名またはIPアドレスを指定します。
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- 本プロパティに対応するアダプタについては、各アダプタの「稼動環境/環境設定 - プロキシサーバー設定」を参照してください。
- 本プロパティを設定した場合、対応するすべてのアダプタがプロキシサーバーを経由して接続します。特定のアダプタでプロキシサーバーを経由せずに接続したい場合は、「http.nonProxyHosts」を設定してください。
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http.proxyPort |
プロキシサーバーのポート番号 |
HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバーのポート番号を指定します。
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https.proxyHost |
プロキシサーバーのホスト名 |
HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバーのホスト名またはIPアドレスを指定します。
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https.proxyPort |
プロキシサーバーのポート番号 |
HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバーのポート番号を指定します。
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http.nonProxyHosts |
同期対象サーバーのホスト名 |
プロキシサーバーを使用しないホスト名またはIPアドレスを指定します。
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- 本プロパティで指定したホストには、「http.proxyHost」または「https.proxyHost」に指定したプロキシサーバーを経由せずに接続します。
- 各アダプタのサーバー情報に設定されているホスト名またはIPアドレスを設定してください。
- ホストを複数指定する場合は、「|」で区切って設定してください。
- サーバー情報にホスト名またはIPアドレスの設定がないアダプタについては、各アダプタの「稼動環境/環境設定 - プロキシサーバー設定」を参照してください。
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http.proxyUser |
プロキシサーバーのユーザー名 |
HTTPプロトコルまたはHTTPSプロトコルのプロキシサーバーのBasic認証で使用するユーザー名を指定します。
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- Basic認証を必要とするプロキシサーバーの場合、本プロパティを設定してください。
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http.proxyPassword |
プロキシサーバーのパスワード |
HTTPプロトコルまたはHTTPSプロトコルのプロキシサーバーのBasic認証で使用するパスワードを指定します。
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pim.repository.debug |
「true」または「false」 |
リポジトリに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.garoon.debug |
「true」または「false」 |
サイボウズ ガルーンアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.esalesmanager.debug |
「true」または「false」 |
eセールスマネージャー Remix Cloudアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.googlecalendar.debug |
「true」または「false」 |
Google Calendarアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.exchange.debug |
「true」または「false」 |
Microsoft Exchange Server 2016アダプタ・Microsoft Exchange Server 2013アダプタ・Microsoft Office 365 Exchange Onlineアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.salesforce.debug |
「true」または「false」 |
Salesforceアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.domino.debug |
「true」または「false」 |
Dominoアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.cybozuoffice.debug |
「true」または「false」 |
サイボウズ Officeアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.dynamicscrm.debug |
「true」または「false」 |
Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagement (on-premises)アダプタ・Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagementアダプタに関する詳細なログを出力するかを指定します。
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pim.garoon.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
サイボウズ ガルーンの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.esalesmanager.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
eセールスマネージャーRemix Cloudの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.googlecalendar.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
Google Calendarの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.exchange.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
Microsoft Exchange Server 2016・Microsoft Exchange Server 2013・Microsoft Office 365 Exchange Onlineの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.salesforce.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
Salesforceの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.domino.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
Dominoの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.cybozuoffice.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
サイボウズ Officeの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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pim.dynamicscrm.attendee.info.out |
「true」または「false」 |
Microsoft Dynamics CRM 2016・Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagement (on-premises)・Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagementの会議スケジュールの参加者を、同期先の[詳細]の末尾に文字列情報として反映するかを指定します。
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