API呼び出し処理

オペレーション名

API呼び出し

機能概要

kintone API(REST API)を呼び出します。

kintone APIについてはサイボウズ社のデベロッパーサイト(https://developer.cybozu.io/hc/ja)を参照してください。

本オペレーションは、2014年4月10日時点のkintone APIをもとにしています。

注意

今後行われるkintone APIの改修・追加によっては、正しく実行ができない場合があります。

データモデル

本コンポーネントのデータモデルはXML型です。

プロパティ

= 備考 =

変数の使用については、「変数」を参照してください。

基本設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

名前

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上での名前を入力します。

 

入力データ

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。

 

必須設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

接続先

必須

使用不可

コネクションリソースを選択します。

[追加]

新規にコネクションリソースを追加します。

[一覧の編集]

> HULFT INTEGRATE > コネクションで、コネクションリソースの設定を編集することができます。

 

API種別

必須

使用不可

APIの種別を設定します。

  • 以下のAPIを指定することはできません。

    • レコード取得

    • レコード登録

    • レコード更新

    • レコード削除

    • レコード一括取得

    • ファイルアップロード

    • ファイルダウンロード

    • API 一覧の取得

    • API スキーマ情報の取得

  • 2014年4月10日以降追加されたAPIについての表記はkeyのみとなります。

    keyについては「API 一覧の取得」(https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/201941934)を参照してください。

プロパティアクション

項目名

説明

備考

API種別の更新

API種別の一覧を更新します。

 

ゲストスペース

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

ゲストスペースを有効にする

省略可

使用不可

APIの操作対象がゲストスペースの場合に選択します。

 

ゲストスペースID

省略可

使用可

APIの操作対象のゲストスペースIDを指定します。

  • [ゲストスペースを有効にする]にチェックを入れた場合、有効になります。

データ処理方式

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

データ処理方式

必須

使用不可

データ処理方式を選択します。

[スクリプトの設定を使用する]

(デフォルト)

スクリプトプロパティの大容量データ処理の設定をコネクターに使用します。

[大容量データ処理を行わない]

大容量データ処理を行いません。

[大容量データ処理を行う]

大容量データ処理を行います。

 

コメント

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

コメント

省略可

使用不可

このコネクターの簡単な説明を記述することができます。

 

スキーマ

入力スキーマ

= 備考 =

本コネクターが使用するスキーマについては、「APIスキーマ」を参照してください。

出力スキーマ

= 備考 =

本コネクターが使用するスキーマについては、「APIスキーマ」を参照してください。

Mapperでのスキーマ読み込み

スキーマは自動で読み込まれます。

= 備考 =

詳細については、「スキーマ編集」を参照してください。

大容量データ処理

大容量データ処理に対応しています。

トランザクション

トランザクションはサポートしていません。

PSPでの使用について

PSPでは使用できません。

使用できるコンポーネント変数

コンポーネント変数名

説明

備考

message_category

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_code

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_level

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_type

エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • エラーの種類は、以下のような形式となります。

    例:「java.io.FileNotFoundException」

error_message

エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_trace

エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

メッセージコード、例外メッセージ、制限事項

コネクター

メッセージコード

例外メッセージ

制限事項

kintone コネクターのメッセージおよび制限事項

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