パラメータ・引数関連のメッセージ(5001~)

5001E:

プログラム(%s)にパラメータ(%s)は指定できません。

内容)

プログラム(%s)にパラメータ(%s)は指定できません。

対処)

プログラムを確認して再実行してください。

5002E:

プログラム(%s)の先頭パラメータに(%s)は指定できません。

内容)

プログラム(%s)の先頭パラメータに(%s)は指定できません。

対処)

プログラムを確認して再実行してください。

5003C:

関数への引数(%s)は不正です。

内容)

内部プロトコルエラーが発生しました。

対処)

HULFT-HUB Serverが不安定な状態になっています。障害情報を元に、お問い合わせください。

5004E:

パラメータの数が不正です。

内容)

必要なパラメータが指定されていない可能性があります。

対処)

本トレースのヘッダ部に出力されているプログラム名のプログラムを確認して再実行してください。

5007W:

システム動作環境設定ファイル(%s)の1行の文字数が制限値(%dバイト)を超えたため、オーバーフロー部分を切り捨てました。

内容)

システム動作環境設定ファイルの%dレコード目が、レコード最大長(%dバイト)を超えたため、オーバーフロー部分を切り捨てて処理しました。%sにはシステム動作環境設定ファイルのフルパスが表示されます。

対処)

レコード最大長(%dバイト)以内で改行するように、システム動作環境設定ファイルを変更してください。

5008W:

システム動作環境設定ファイル(%s)の指定方法が誤っています。検出位置:%dレコード

内容)

システム動作環境設定ファイルの%dレコード目の指定方法が誤っているため、読み飛ばしました。%sにはシステム動作環境設定ファイルのフルパスが表示されます。

対処)

「=」が指定されていない等の理由が考えられます。「システム動作環境設定の概要」「(4) 記述フォーマット」にしたがって指定を行ってください。

5009W:

システム動作環境設定ファイル(%s)のキーワード(%s)が不正です。

内容)

システム動作環境設定ファイルの%dレコード目のキーワード(%s)が誤っているため、読み飛ばしました。%sにはシステム動作環境設定ファイルのフルパスが表示されます。

対処)

「システム動作環境設定の項目一覧」を参照して正しいキーワードを指定してください。

5010W:

システム動作環境設定ファイル(%s)で同じキーワード(%s)が指定されています。最初の指定値を採用しました。

内容)

システム動作環境設定ファイルの%dレコード目のキーワード(%s)は、既に指定されているため、最初のレコード(%dレコード目)を採用しました。%sにはシステム動作環境設定ファイルのフルパスが表示されます。

対処)

同じキーワードを複数回指定しないように修正してください。

5011W:

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値(%s)が最大長(%dバイト)を超えたため、オーバーフロー部分を切り捨てました。

内容)

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値(%s)が最大長(%dバイト)を超えたため、オーバーフロー部分を切り捨てて処理しました。

対処)

「システム動作環境設定の各項目の説明」を参照して正しいキーワードを指定してください。

5012W:

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値(%s)が不正なため、デフォルト値(%s)を使用しました。

内容)

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値(%s)が不正なため、デフォルト値(%s)を使用しました。

対処)

「システム動作環境設定の各項目の説明」を参照してキーワードに対応した正しい値を指定してください。

5013I:

システム動作環境設定のタグ名(%s)が省略されているため、デフォルト値(%s)を使用しました。

内容)

システム動作環境設定のタグ名(%s)が省略されているため、デフォルト値(%s)を使用しました。

対処)

必要があれば明示的に指定してください。

5014E:

環境変数(%s)の取得に失敗しました。理由:%s

内容)

理由(%s)により、HULFT-HUB Serverで必要な環境変数(%s)が参照できませんでした。

対処)

「環境変数の設定」を参照して環境変数を正しく設定してください。

5015E:

環境変数(%s)の取得に失敗しました。%s(%s)で動作します。

内容)

環境変数(%s)の取得に失敗しました。%sに指定されるデフォルト値で動作を行います。

対処)

デフォルト値を使用したくない場合は環境変数を指定してから、再度実行してください。

5016E:

プログラム(%s)にパラメータ(-%s)の値が指定されていません。

内容)

プログラム(%s)にパラメータ(-%s)の値が指定されていません。

対処)

プログラムを確認して再実行してください。

5017E:

パラメータ(-%s)の値が不正です。理由:%s,値:%s

内容)

パラメータ(-%s)の値(%s)が不正です。理由(%s)に理由を表示します。

対処)

本トレースのヘッダ部に出力されているプログラム名を確認して再実行してください。

5018W:

パラメータ(-%s)の値が最大長(%dバイト)を超えたため、オーバーフロー部分を切り捨てました。

内容)

パラメータ(-%s)の値が最大長(%dバイト)を超えたため、オーバーフロー部分を切り捨てて処理しました。

対処)

本トレースのヘッダ部に出力されているプログラム名のプログラムを確認して再実行してください。

5019E:

オプション(%s)とオプション(%s)は、同時に指定できません。

内容)

オプション(%s)とオプション(%s)は、同時に指定できません。

対処)

オプションの使用方法を確認し、再実行してください。

5020E:

関数(%s)の呼び出しに失敗しました。:理由:%s

内容)

理由(%s)により、関数(%s)の呼び出しに失敗しました。

対処)

HULFT-HUB Serverが不安定な状態になっています。障害情報を元に、お問い合わせください。

5021C:

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値(%s)が不正です。理由:%s

内容)

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値(%s)が不正です。

対処)

理由(%s)に示される原因を取り除いてください。

5022E:

パラメータ(-%s)の値が最大長(%dバイト)を超えています。

内容)

パラメータ(-%s)の値が最大長(%dバイト)を超えているため、処理を中断します。

対処)

適切な範囲のパラメータを指定してください。

5023E:

パラメータ(-%s)の値が%sの場合、パラメータ(-%s)は省略できません。

内容)

パラメータ(-%s)の値が%sの場合、パラメータ(-%s)の指定は必須です。

対処)

必須パラメータを指定してください。

5024E:

パラメータ(-H)の値がHかつクライアントのバージョンが6.3未満の場合、パラメータ(-r,-k,-j)は省略できません。

内容)

パラメータ(-H)の値がHかつクライアントのバージョンが6.3未満の場合、パラメータ(-r,-k,-j)の指定は必須です。

対処)

必須パラメータを指定してください。

5025E:

パラメータ(-C)の値が%sの場合、パラメータ(-N)は指定できません。

内容)

パラメータ(-C)の値が%sの場合、パラメータ(-N)は指定できません。

対処)

該当パラメータを削除してください。

5026E:

「%s」は有効なシステム動作環境タグ名ではありません。

内容)

「%s」は有効なシステム動作環境タグ名ではありません。

対処)

有効なシステム動作環境タグ名を指定してください。

5027W:

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値が最小長(%d)を満たさないため、デフォルト値(%s)にて補完しました。

内容)

システム動作環境設定のタグ名(%s)の値が最小長(%dバイト)を満たさないため、デフォルト値(%s)にて補完しました。

対処)

「システム動作環境設定の各項目の説明」を参照して正しいキーワードを指定してください。