メッセージ送信中間イベント(HTTP)

操作メニュー説明

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		[ヘルプ]アイコン [ヘルプ]ボタン	このマニュアルページを表示します。
		[適用して閉じる]ボタン [閉じる]ボタン	設定した値を適用して、メッセージ送信中間イベント(HTTP)のプロパティ設定ダイアログを閉じます。
	-	[適用する]ボタン	設定した値を適用します。
	-	[キャンセル]ボタン	設定した値を適用せずに、メッセージ送信中間イベント(HTTP)のプロパティ設定ダイアログを閉じます。
		[メッセージ開始/ 受信中間イベント(HTTP) に接続する]ボタン [メッセージ開始/ 受信中間イベント(HTTP) に接続する場合]ボタン	他のプロセスへデータ送信する場合において、受信側のメッセージ開始イベント(HTTP)およびメッセージ受信中間イベント(HTTP)の[URL]および[パラメータ]の情報を確認することができます。 確認方法 [メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)に接続する場合]ボタンを押下します。 表示されるリストから、以下のいずれかを選択します。 同一サーバ内のイベントに接続する場合 外部サーバのイベントに接続する場合 同一サーバ内のイベントに接続する場合 同一サーバに存在するメッセージ送信中間イベントおよびメッセージ受信中間イベント(HTTP)の一覧が表示されます。 確認したいイベントのを押下します。 選択したイベントのURL・パラメータ詳細情報が表示されます。 外部サーバのイベントに接続する場合 [接続先のサーバのベースURL]を適宜入力します。 [検索]ボタンを押下します。 指定したサーバのログイン画面が表示されます。 参照したいプロセスに対して権限のあるユーザでログインしてください。 指定した外部サーバに存在するメッセージ送信中間イベントおよびメッセージ受信中間イベント(HTTP)の一覧が表示されます。 確認したいイベントのを押下します。 選択したイベントのURL・パラメータ詳細情報が表示されます。 表示される[URL]および[受信パラメータ]の情報を確認し、メッセージ送信中間イベント側の[アクセスURL]および[送信パラメータ]を設定してください。 メッセージ開始イベント(HTTP)およびメッセージ受信中間イベント(HTTP)の、URL・パラメータ詳細情報に関する詳細は、「メッセージ開始・受信中間イベント(HTTP)」を参照してください。
	-	[並び替え]アイコン	送信パラメータまたはヘッダを並び替えます。
	-	[編集]アイコン	送信パラメータまたはヘッダを編集します。
		[削除]アイコン [-]ボタン	送信パラメータまたはヘッダを削除します。
		[+]アイコン [+]ボタン	送信パラメータまたはヘッダを新規追加します。
		[参照を挿入する...]アイコン [参照を挿入する...]リストボックス	[アクセスURL]および[保存する際のファイル名]に、プロセス情報や変数の参照を挿入します。 [件名]: #{processInstanceTitle} [プロセスID]: #{processInstanceId} [プロセス開始ユーザ]: #{processInstanceInitQuserName} [プロセス開始組織]: #{processInstanceInitQgroupName} [プロセス開始日時]: #{processInstanceStartDatetime} [プロセス連番]: #{processInstanceSequenceNumber} [アプリID]: #{processModelInfoId} [アプリ名]: #{processModelInfoName} [<データ項目>]: #{#<データ項目の[フィールド名]>} [アプリ変数]: ${var[<変数名>]} [システム変数]: ${var[applicationRoot]} アプリ変数に関する詳細は、「変数設定(アプリ変数)」を参照してください。 システム変数に関する詳細は、「設定ファイル(qbpms.config)」を参照してください。
		[参照を挿入する...]アイコン [変数の利用]ボタン	[ユーザ名]、[パスワード]、[ヘッダ名]、[ヘッダの値]、[パラメータ名]および[パラメータの値]に、変数の参照を挿入します。 [プロセス開始日時]: processInstanceStartDatetime [<データ項目>]: #<データ項目の[フィールド名]> [アプリ変数]: ${var[<変数名>]} [システム変数]: ${var[applicationRoot]} アプリ変数に関する詳細は、「変数設定(アプリ変数)」を参照してください。 システム変数に関する詳細は、「設定ファイル(qbpms.config)」を参照してください。

仕様制限

• リダイレクトには対応していません。送信先サーバがリダイレクト処理を行っている場合は注意してください。
• レスポンスコードが「200」(処理成功)以外は、すべてエラーとして処理します。
  エラー発生時のリトライ処理は行いません。