DX時代のときめくビジネスライフ 〜こんまりメソッドでデジタル整理〜

写真、メール、SNSの投稿など、生活の中で増え続けるデジタルデータ。「理想を描く」「カテゴリーごとに片づける」「ときめくものを選ぶ」「定位置に戻す」のシンプルな４ステップで片づける近藤麻理恵さんの「こんまりメソッド」は、デジタルデータの整理においてどのように活かすことができるでしょうか。DXが注目を集める今、データも暮らしも「ときめき」を基準に整える方法を探ります。

データスタックにおけるkintoneとAIの効果的な活用方法のご提案

本講演では、kintoneとAIをモダンデータスタックにおいて効果的に活用する方法を提案します。kintoneを活用することで、業務に必要なデータを収集する仕組みを形成し、より柔軟で強力なデータ基盤を構築できます。さらに、AI処理をデータ基盤とkintoneなどのエッジ側に分けて行うことで、効率的なデータ活用が可能となります。具体的な連携事例を紹介しながら、kintoneがモダンデータスタックにどのように貢献できるかを解説します。

SaaS導入から生成AIまで　DXサクセスロードマップとは

様々なお客様の成功事例・失敗事例を元にお客様のDXステージ別課題解決法をご紹介致します。

　－レガシーシステムの維持で身動きが取れないお客様
　－オンプレミスシステムとSaaSの接続がうまく行かないお客様
　－社内外のデータがあるのに活用できていないお客様
　－生成AIの活用がうまく行っていないお客様　

など、貴社にとってのDXサクセスロードマップは？
の回答探しのお手伝いをさせていただきます。

学生が挑むデータ活用ビジネスの創出 - トレンド活用 -

セゾンテクノロジーは昨年、情報経営イノベーション専門職大学の学生が参加するデータ活用ビジネスのアイデアソンを開催。その中で高評価を受けた「トレンド管理」の事業化に学生×企業で挑みました。
HULFT Squareを駆使し、マップアプリや旅行サイトに点在する評価と口コミを収集し加工。バラバラだったデータから潜在的な価値を発掘するソリューションを考案。学生の斬新な発想と企業の技術力が融合し、観光業に新たな風を吹き込みます。

データ連携内製化のリアル：現場が語る成功の秘訣と教訓

データ活用の起点となるデータ収集は、企業のDXを推進する上で重要な取り組みです。
また新しいサービスを立ち上げるためのデータ連携にはスピードが求められます。
しかし、ユーザー企業による内製化には様々な課題や困難が伴います。
本講演では、HULFT Squareの選定から導入を経験した担当者が成功の秘訣や得られた教訓をお話しいたします。

単なるペーパレスでは終わらせない
ワークフローとデータを活用したバックオフィス改革

ペーパレス化やデータ活用を目的にワークフローシステムの導入が加速しましたが、導入後、業務は効率化されましたでしょうか。紙による申請業務を単純に電子に置き換えただけで、業務効率化までに至っていなく、かえって業務工数が上がったという企業の声も少なくありません。
本セッションでは改めてバックオフィス業務の改善に取り組むときのポイントと、その主役となるワークフローシステムとデータ活用についてご紹介します。

分断を越境するためのリーンなEAIのススメ

組織がスケールするにつれて、いつしか分業が分断になっていき、部分最適化が起きているケースは少なくありません。そこで、当社では、リーンとEAI（Enterprise Application Integration）のかけ合わせで組織間の業務プロセス改善やデータ利活用を推進しています。
当社での取り組みをご紹介させて頂くことで、皆様の一助になればと思います。

CFO組織のDX推進〜データとプロセス、AIの活用〜

CFO組織（経理・財務部門）のDX推進を進めていくにあたり、重要なポイントは「データとプロセスの一元管理」です。多くの企業が、ERP/会計システムにより「データ」の一元管理を進めてきましたが、プロセスの一元化という観点では道半ばです。
本セッションでは、CFO組織のDX推進に特化した「BlackLine」の活用により、皆様の働き方がどう変わるか？AIの最新活用事例も交え、ご紹介いたします。

DX時代におけるクラウドプラットフォームのあり方とその運用

ビジネス変化の激しさはITプラットフォームの変化の激しさに直結します。自前ですべて管理することは難しくなり、ベストオブブリードでクラウドサービスを組み合わせることが当たり前になってきました。HULFTをはじめ、各サービスをつなぐクラウドプラットフォームの安定稼働はますます重要性を増しますが、運用の最適解に悩む組織は多い状況です。本講演ではその方向性を提示します。

生成AI時代のデータ信頼性と可用性を支えるHAクラスター構成

生成AIの利用が進む中、社内データを活用したRAGパターンの構築が注目されていますが、精度の高い回答を得るためにはデータの信頼性や観測性、可用性を高める仕組みが不可欠です。
本セッションでは、データ連携基盤に不可欠なシステムの安定稼働をサポートするHAクラスターソフトウェアをご紹介します。

統合新会社の設立に向けた会計システム一本化の取り組み
～適応性のあるデータ連携基盤構築のすすめ方～

2024年4月、当社は三井物産傘下の5社が合併し食品流通事業の中核会社として運営を開始しました。この5社の合併に先立ち、会計システムの統一やデータ連携基盤の整備といった共通インフラの構築に取り組んできました。
本講演では、特にデータ連携基盤に焦点を当て、IT統制の確保や生産性向上、将来への適応性を考慮した構築のアプローチをお話しします。参加者の皆様にとって、有意義な情報を提供できましたら幸いです。

HULFT Squareがもたらすデータ連携の新しい世界

2023年にローンチしたiPaaS 「HULFT Square」は、柔軟で迅速なデータ連携開発と安定した運用を可能にします。
AI技術の進化により効率的なデータ活用が競争力の鍵を握る今、異なるシステムをシームレスに統合できるiPaaSに注目が集まっています。
本セッションでは、最新アップデートやユースケースを通じて、新しい時代のデータ連携基盤を体感いただきます。

データを中心に考えるレガシーマイグレーション/モダナイゼーション
〜AIの活用を見据えたデータ活用基盤〜

現在、多くのお客様でのレガシーマイグレーション/モダナイゼーションの取り組みが加速していますが、その完遂は容易ではありません。
本セッションは「収益を生み出すデータ構造」に改めて言及し、Scalarの「ScalarDB」とセゾンテクノロジーの「HULFTシリーズ」を活用による現在のレガシーマイグレーション/モダナイゼーションにおける課題解決と「収益を生み出すデータ活用」につなげるアプローチを、株式会社NSW様との共同検証結果も踏まえてお話しします。

オープンとレガシーの境界線を超える「HULFT10」

2024年度、10年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「HULFT10」がフルラインナップで登場します。
本セッションでは、バージョン８から10へ進化させるにあたって考慮したポイントや開発に対する思い、製品として強化されるポイントはもちろん、2月からこれまでリリースしてきた機能群についても解説します。

AI時代に日本企業が覇権を取るための「勝ち筋」

生成AIの登場をきっかけにさまざまな業界で企業の勢力図が変わりつつある。GAFAの時代からAIの時代への転換期のいま、企業は「データとAIを活かしてどう戦うか」、その戦略を確立させる必要に迫られている。しかし、そもそも日本企業はいまだに自社が持つデータを活かしきれておらず、AI時代への準備が十分に整っているとは言い難い。
本講演では「これからのAI時代においてデータの価値はどう変わるか」「そのためのIT基盤がどうあるべきか」、さらにはすでにあるデータを「使えるデータ」「勝てるデータ」に変えるためのヒントを紹介する。