ファイル/フォルダコピー処理
オペレーション名
ファイル/フォルダコピー
機能概要
Amazon S3上にあるファイル/フォルダを、Amazon S3の指定したBucketのフォルダにコピーします。
データモデル
本コンポーネントのデータモデルはXML型です。
プロパティ
変数の使用については、「変数」を参照してください。
基本設定
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項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
|---|---|---|---|---|
|
名前 |
必須 |
使用不可 |
スクリプトキャンバス上での名前を入力します。 |
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必須設定
|
項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
|---|---|---|---|---|
|
接続先 |
必須 |
使用不可 |
コネクションリソースを選択します。
|
|
|
コピー元Bucket名 |
必須 |
使用可 |
コピー元のBucketを選択または入力します。 |
|
|
コピー元フォルダパス |
必須 |
使用可 |
コピー元のAmazon S3のフォルダパスを選択または入力します。 |
注意
|
|
コピー元ファイル/フォルダ名 |
必須 |
使用可 |
コピー元のファイル/フォルダを選択または入力します。 |
|
|
コピー先Bucket名 |
必須 |
使用可 |
コピー先のBucketを選択または入力します。 |
|
|
コピー先Bucketが存在しない場合は作成する |
省略可 |
使用不可 |
指定したコピー先Bucketが存在しない場合に作成するかどうかを選択します。
|
|
|
コピー先フォルダパス |
必須 |
使用可 |
コピー先のAmazon S3のフォルダパスを選択または入力します。 |
注意
|
|
コピー先フォルダが存在しない場合は作成する |
省略可 |
使用不可 |
指定したコピー先フォルダが存在しない場合に作成するかどうかを選択します。
|
|
|
コピー先ファイル/フォルダ名 |
省略可 |
使用可 |
コピー先のファイル/フォルダを選択または入力します。 |
|
|
コピー先ファイルが存在する場合は上書きする |
省略可 |
使用不可 |
指定したコピー先フォルダに同名のファイルが存在する場合、上書きするかどうかを選択します。
|
|
|
アクセス権の情報を結果に含める |
省略可 |
使用不可 |
コピー先ファイル/フォルダのアクセス権の情報を結果に含めるかどうかを選択します。
|
|
> データ処理方式
|
項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
|---|---|---|---|---|
|
データ処理方式 |
必須 |
使用不可 |
データ処理方式を選択します。
|
注意
本設定は、結果データの出力処理方式に関する設定になります。そのため、コピーするファイル/フォルダには影響しません。 |
コメント
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項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
|---|---|---|---|---|
|
コメント |
省略可 |
使用不可 |
このコネクターの簡単な説明を記述することができます。 |
|
入力スキーマ
ありません。
出力スキーマ
<?xml version="1.0"?>
<server>
<bucket source_name="" destination_name="" status="" >
<file etag="" name="" public="" source_remotepath="" destination_remotepath="" size="" status="" storageclass="" type="" source_updated="" destination_updated="" />
</bucket>
</server>
|
要素名 |
属性名 |
説明 |
備考 |
|---|---|---|---|
|
server |
- |
|
|
|
bucket |
- |
[Bucket名]に指定したBucketが出現します。 |
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source_name |
[Bucket名]に指定したコピー元の名前を出力します。 |
|
|
|
destination_name |
[Bucket名]に指定したコピー先の名前を出力します。 |
|
|
|
status |
[Bucket名]に指定したコピー元およびコピー先のBucketの状態を出力します。
|
|
|
|
file |
- |
コピーしたファイル/フォルダごとに出現します。 |
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|
etag |
コピーしたファイル/フォルダのETagを出力します。 |
|
|
|
name |
コピーしたファイル/フォルダの名前を出力します。 |
|
|
|
public |
コピーしたファイル/フォルダのアクセス権を出力します。
|
|
|
|
source_remotepath |
コピー元ファイル/フォルダのAmazon S3上のファイルパスを出力します。 |
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|
|
destination_remotepath |
コピー先ファイル/フォルダのAmazon S3上のファイルパスを出力します。 |
|
|
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size |
コピーしたファイル/フォルダのサイズを出力します。単位はバイトです。 |
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|
|
status |
コピー元およびコピー先のファイル/フォルダの状態を出力します。
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|
|
|
storageclass |
コピーしたファイル/フォルダのStorage Classを出力します。
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|
|
|
type |
コピーしたファイル/フォルダの種別を出力します。
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|
|
source_updated |
コピー元ファイル/フォルダの最終更新日時を出力します。 |
|
|
|
destination_updated |
コピー先ファイル/フォルダの最終更新日時を出力します。 |
|
大容量データ処理
大容量データ処理に対応しています。
PSPでの使用について
PSPでは使用できません。
使用できるコンポーネント変数
|
コンポーネント変数名 |
説明 |
備考 |
|---|---|---|
|
count |
コピーしたフォルダおよびファイルの数が格納されます。 |
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folder_count |
コピーしたフォルダの数が格納されます。 |
|
|
file_count |
コピーしたファイルの数が格納されます。 |
|
|
message_category |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
|
message_code |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
|
message_level |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
|
error_type |
エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
|
|
error_message |
エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
|
error_trace |
エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
|
メッセージコード、例外メッセージ、制限事項
|
コネクター |
メッセージコード |
例外メッセージ |
制限事項 |
|---|---|---|---|
|
|
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|
