HULFT10 for Linux/AIX リリースノート

最新のバージョンのリリース情報です。

追加機能のお知らせと、改善および障害の内容を記載しています。

バージョン

2024年12月リリース

製品名

バージョン

HULFT10 for Linux/AIX

10.2.0

改善機能一覧

改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

 

管理番号

内容

対象バージョン

改善バージョン

HULFT-27625

AES暗号のFIPS 140-2対応

7.0.0~8.5.2

10.2.0

HULFT-25130

管理画面セキュリティファイル(huladm.info)の読み込み権限がないユーザーにはHULFT管理画面の起動に制限を付与

5.0.8~8.5.2

10.2.0

HULFT-27633

転送関連ファイルの削除モード

7.0.0~8.5.2

10.2.0

HULFT-27825

管理情報のIDの使用可能な文字の拡張

7.0.0~8.5.2

10.2.0

HULFT-27826

ホスト種の表示名の改善

7.0.0~8.5.2

10.2.0

HULFT-27888

ファイル転送を行った際、暗号に関するワーニングのメッセージを出力

7.0.0~8.5.2

10.2.0

障害報告一覧

障害報告の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

障害レベル:A(致命的)

配信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27114

配信時にPROXYサーバーによって予期しないタイミングで通信が切断されるとファイル転送のステータスが「接続中」のままCPU使用率が高い状態で残り続ける場合がある

5.0.0~8.5.2

10.2.0

HULFT-27828

配信側変換での配信で転送データの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換される場合がある

7.0.0~8.5.2

10.2.0

障害レベル:B(高度)

配信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27190

「動的パラメータ(dynparam)」の指定を“0(動的変更不可能)”にした場合、HULFT管理画面からの再配信要求が失敗する場合がある

8.4.0~8.5.2

10.2.0

 

ユーティリティー

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27418

配信要求コマンド(utlsend)などのコマンドを実行した際に、配信デーモンとの通信が切断されると、コマンドが正常終了してしまう場合がある

8.1.0~8.5.2

10.2.0

 

管理画面

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27190

「動的パラメータ(dynparam)」の指定を“0(動的変更不可能)”にした場合、HULFT管理画面からの再配信要求が失敗する場合がある

8.4.0~8.5.2

10.2.0

障害レベル:C(中度)

ユーティリティー

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-26149

ファイルトリガ情報制御コマンド(utltriggerconf)を実行した際、ファイルトリガー情報ファイル(hultrg.db.dat)の読み込みに失敗しても正常終了する場合がある

7.3.0~8.5.2

10.2.0