バージョン 10.2.0
2024年12月リリース
製品名 |
バージョン |
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HULFT10 for IBMi |
10.2.0 |
改善機能一覧
改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
改善バージョン |
---|---|---|---|
ジョブ起動情報のジョブ名に設定したCLコマンドが、実行時にエラーになった場合のメッセージの出力を改善 |
7.0.0~8.4.3 |
10.2.0 |
|
システム動作環境設定のジョブ環境変数の文字変換モード(JOBENVCNVMODE)の画面での設定 |
8.4.2~8.4.3 |
10.2.0 |
|
ホスト種の表示名の改善 |
7.0.0~8.4.3 |
10.2.0 |
|
管理情報のIDの使用可能な文字の拡張 |
7.0.0~8.4.3 |
10.2.0 |
|
ファイル転送を行った際、暗号に関するワーニングのメッセージを出力 |
7.0.0~8.4.3 |
10.2.0 |
障害報告一覧
障害報告の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
障害レベル:A(致命的)
集信機能
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
集信側変換での集信で転送データの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換される場合がある |
7.0.0~8.4.3 |
10.2.0 |
ユーティリティー
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
結合ファイル分解(UTLBREAK)で結合ファイルに結合されているデータの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換されて分解される場合がある |
7.0.0~8.4.3 |
10.2.0 |
障害レベル:B(高度)
集信機能
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
配信側ホストで転送データを暗号化しない場合、集信管理情報に暗号キーが設定されていると集信データが文字化けする場合がある |
8.4.0~8.4.3 |
10.2.0 |
障害レベル:D(軽微)
ユーティリティー
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
外字テーブル展開プログラム(UTLGTFEXTD)で、USAGEおよびパラメータリストで表示される指定可能引数が、重複して表示される |
8.1.0~8.4.3 |
10.2.0 |