転送に使用するフォーマットの指定
- 管理画面の構成リストまたは構成図で、配信側のクライアントを管理しているサーバを選択し、ツールバーの
をクリックして転送情報画面を開いてください。
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転送情報画面の転送情報ツリーで、配信側クライアントの[配信ファイル]を選択してください。
- 転送定義を新規作成し、集信側クライアントの追加と経路の設定まで行ってください。あるいは、既存の配信ファイル定義を開いてください。
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転送マップの配信側クライアントを選択して、転送定義フレームに配信側設定情報を表示してください。
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「転送タイプ」に“FORMAT”または“MULTIFORMAT”を選択してください。
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「M/フォーマットID」に使用するフォーマット情報またはマルチフォーマット情報を指定するため、右にある[一覧]ボタンをクリックしてください。
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一覧から使用するフォーマットIDまたはマルチフォーマットIDを選択し、[選択]ボタンをクリックしてください。
必要に応じて、[追加/更新]ボタンでフォーマット定義を追加・変更することもできます。
【注意】 XML変換で使用するフォーマットIDまたはマルチフォーマットIDには、英小文字のIDは使用できません。 【備考】 フォーマット情報、マルチフォーマット情報の各項目に関する詳細は、以下に示す項を参照してください。 Mainframe: フォーマット情報(Mainframe)、マルチフォーマット情報(Mainframe) UNIX/Linux: フォーマット情報(UNIX/Linux)、マルチフォーマット情報(UNIX/Linux) Windows: フォーマット情報(Windows)、マルチフォーマット情報(Windows) i5OS: フォーマット情報(i5OS)、マルチフォーマット情報(i5OS) - フォーマットIDまたはマルチフォーマットIDを設定したら、連携DBIDの指定を行ってください。