転送に使用するフォーマットの指定

  1. 管理画面の構成リストまたは構成図で、配信側のクライアントを管理しているサーバを選択し、ツールバーの をクリックして転送情報画面を開いてください。
  2. 転送情報画面の転送情報ツリーで、配信側クライアントの[配信ファイル]を選択してください。

  3. 転送定義を新規作成し、集信側クライアントの追加と経路の設定まで行ってください。あるいは、既存の配信ファイル定義を開いてください。
  4. 転送マップの配信側クライアントを選択して、転送定義フレームに配信側設定情報を表示してください。

  5. 「転送タイプ」に“FORMAT”または“MULTIFORMAT”を選択してください。

  6. 「M/フォーマットID」に使用するフォーマット情報またはマルチフォーマット情報を指定するため、右にある[一覧]ボタンをクリックしてください。

  7. 一覧から使用するフォーマットIDまたはマルチフォーマットIDを選択し、[選択]ボタンをクリックしてください。

    必要に応じて、[追加/更新]ボタンでフォーマット定義を追加・変更することもできます。

    【注意】 XML変換で使用するフォーマットIDまたはマルチフォーマットIDには、英小文字のIDは使用できません。
    【備考】 フォーマット情報、マルチフォーマット情報の各項目に関する詳細は、以下に示す項を参照してください。
     
    Mainframe: フォーマット情報(Mainframe)マルチフォーマット情報(Mainframe)
    UNIX/Linux: フォーマット情報(UNIX/Linux)マルチフォーマット情報(UNIX/Linux)
    Windows: フォーマット情報(Windows)マルチフォーマット情報(Windows)
    i5OS: フォーマット情報(i5OS)マルチフォーマット情報(i5OS)
  8. フォーマットIDまたはマルチフォーマットIDを設定したら、連携DBIDの指定を行ってください。