メール連携情報の編集(転送情報)

メール連携情報の登録、変更、削除を行います。

転送定義フレームの配信側設定情報および集信側設定情報で、「メール連携ID」の[一覧]ボタンをクリックするとメール連携情報選択画面が表示されます。

【注意】 メール連携機能は、HULFT for WindowsNT Ver.5およびHULFT for Windows Ver.6以降のみの機能です。

メール連携情報登録/更新画面を表示する方法

  1. 新規に追加する場合、メール連携情報選択画面の「メール連携ID」に新規のメール連携IDを入力し、[追加/更新]ボタンをクリックしてください。

    更新する場合は、メール連携情報選択画面の「メール連携ID」に変更するメール連携IDを入力するか、一覧に表示されている該当IDを選択し、[追加/更新]ボタンをクリックしてください(下部画面の1、2)。

  2. 追加の場合、メール連携情報登録画面が表示されます。

    更新の場合、メール連携情報更新画面が表示されます。

メール連携情報登録/更新画面の項目

メール連携情報登録画面とメール連携情報更新画面の設定項目は同じです。ここではメール連携情報更新画面を例に説明します。

 

<表>メール連携情報登録/更新画面の項目

No. 項目 説明

1

メール連携ID メール連携情報を識別するための任意のIDを指定します。

2

表示名 メール連携IDの表示名を入力します。

3

業務グループID*1 ドロップダウンリストから業務グループIDを選択します。

4

表題 メールの表題を入力します。

5

宛先 メールの宛先を入力します。

6

同報 メールの同報送信先を入力します。

7

本文 メールの本文を入力します。

8

添付ファイル 添付ファイルの有無を指定します。

9

転送ファイル 集配信ファイルを添付する場合にチェックします。

10

固定ファイル 固定ファイルを添付する場合にチェックし、ファイル名を256バイト以内で指定します。

11

[参照]ボタン ファイル参照画面から添付ファイルを指定します。

*1: HULFT-HUB Managerの動作環境設定の「IDの表示方法」の指定により、表示方法が異なります。

メール連携情報の編集方法

項目の設定内容は、バージョンによって異なります。各項目の詳細については「HULFT-HUB 管理情報リファレンス」の下記に示したトピックを参照してください。

設定が終わったら ボタンをクリックしてください。

登録済みのメール連携IDを削除する場合は ボタンをクリックしてください。

【注意】 更新画面でIDを変更した場合、変更後のIDが存在しなければ情報が追加され、既に存在すれば、該当IDの情報が上書きされます。