クライアント管理情報の選択と編集
ジョブ起動情報選択画面、フォーマット情報選択画面、マルチフォーマット情報選択画面、メール連携情報選択画面の操作について説明します。
- ジョブ起動情報選択画面の表示方法
- フォーマット情報選択画面の表示方法
- マルチフォーマット情報選択画面の表示方法
- メール連携情報選択画面の表示方法
- 選択画面から転送定義フレームへの設定方法
- IDをコピーする方法
- IDを削除する方法
- IDを検索する方法
- 最新の一覧に更新する方法
- 表示する列を設定する方法
- 表示データをフィルタする方法
ジョブ起動情報選択画面の表示方法
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配信側設定情報または集信側設定情報の[基本設定]で、設定したいジョブIDの項目の右にある[一覧]ボタンをクリックしてください。
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ジョブ起動情報選択画面が表示されます。
フォーマット情報選択画面の表示方法
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配信側設定情報の[基本設定]の「転送タイプ」に“FORMAT”を指定してください(下部画面の1)。
次に「M/フォーマットID」の右にある[一覧]ボタンをクリックしてください(下部画面の2)。
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フォーマット情報選択画面が表示されます。
マルチフォーマット情報選択画面の表示方法
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配信側設定情報の[基本設定]の「転送タイプ」に“MULTIFORMAT”を指定してください(下部画面の1)。
次に「M/フォーマットID」の右にある[一覧]ボタンをクリックしてください(下部画面の2)。
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マルチフォーマット情報選択画面が表示されます。
メール連携情報選択画面の表示方法
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配信側設定情報または集信側設定情報の[拡張設定]の「メール連携ID」の右にある[一覧]ボタンをクリックしてください。
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メール連携情報選択画面が表示されます。
【注意】 | メール連携機能は、HULFT for WindowsNT Ver.5およびHULFT for Windows Ver.6以降のみの機能です。 |
選択画面から転送定義フレームへの設定方法
ジョブ起動情報選択画面を例に説明しますが他の選択画面の操作も同様です。
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一覧画面のIDをダブルクリックすると選択画面が閉じて、転送定義フレームに選択項目が設定されます。
IDをコピーする方法
ジョブ起動情報選択画面を例に説明しますが他の選択画面の操作も同様です。
- ジョブ起動情報選択画面の「ジョブID」にコピー元のジョブIDを入力するか、一覧からコピーしたいジョブIDを選択してください(下部画面の1)。
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ツールバーの
ボタンをクリックしてください(下部画面の2)。
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ジョブIDコピーダイアログが表示されます。
コピー先の「ジョブID」を入力して、[コピー]ボタンをクリックしてください。
IDを削除する方法
ジョブ起動情報選択画面を例に説明しますが他の選択画面の操作も同様です。
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ジョブ起動情報選択画面の「ジョブID」に削除するジョブIDを入力するか、一覧リストに表示されている該当IDを選択してください(下部画面の1)。
複数のジョブを選択したい場合、Ctrlキーを押しながら選択します。また、Shiftキーを押しながら選択すると、一連のジョブを選択できます。
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ツールバーの
ボタンをクリックしてください(下部画面の2)。
IDを検索する方法
ジョブ起動情報選択画面を例に説明しますが他の選択画面の操作も同様です。
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ツールバーの
ボタンをクリックしてください。
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ジョブID検索条件設定ダイアログが表示されます。
検索条件を設定して[設定]ボタンをクリックしてください。
検索条件については検索条件の設定を参照してください。
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検索条件に一致したIDが表示されます。
【注意】 | 検索条件に該当するジョブIDが、HULFT-HUB Managerの動作環境設定の「管理情報検索最大件数」を超えている場合は、最大件数以降のデータは表示されません。 |
最新の一覧に更新する方法
ジョブ起動情報選択画面を例に説明しますが他の選択画面の操作も同様です。
- ツールバーの
ボタンをクリックしてください。
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ジョブ起動情報選択画面の一覧が最新の情報に更新されます。
他の人が新たに登録したIDや、変更したコメントが表示されたり、削除されたIDが表示されなくなったりします。
表示する列を設定する方法
コンテキストメニューから[列表示の設定]をクリックすると、表示する列を選択することができます。
詳細は一覧画面での列表示の設定を参照してください。
表示データをフィルタする方法
コンテキストメニューから[データのフィルタ]をクリックすると、項目毎にフィルタ条件を設定することができます。
詳細は一覧画面でのデータフィルタ操作を参照してください。