本メールはHULFT技術サポート契約締結ユーザーの皆様を対象に発信させていただいております。
当メールの配信停止及び変更につきましては、文末にご案内しております。
2014年2月28日にご案内し、2015年8月19日に更新案内をいたしました、
「HDC-EDI Base Web/deTradeIIクライアントへのJava 7 Update 51の適用について」を
Updateしましたので、再度ご案内いたします。
Updateの詳細は、別紙の資料をご覧ください。
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[更新]HDC-EDI Base Web/deTradeII送受信機能起動時における
Java8のセキュリティ警告とその回避策について
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HDC-EDI Base Web/deTradeⅡで送受信を行う環境にJava8 を採用することにより、
正常に動作しなくなる事象が発生しておりますので、ご報告いたします。
1.対象バージョン
・Java実行環境 JRE 8
・対象製品 HDC-EDI Base Web/deTradeⅡ
・バージョン
・HDC-EDI Base E2X,B2B v4.2.0 同梱モジュール
・HDC-EDI Base E2X,B2B v4.3.0 同梱モジュール
・HDC-EDI Base E2X,B2B v4.4.1 同梱モジュール
・HDC-EDI Base E2X,B2B v4.5.0 同梱モジュール
※JRE8のサポートは、HDC-EDI Baseシリーズ バージョン4.2.0からです。
2.ご報告事項
JRE8の環境下でHDC-EDI Base Web/deTradeⅡの送受信機能を起動した際に
表示される「Javaセキュリティ警告」の発生条件、タイミング、そして、回避策
(警告画面を非表示とする方法)を解説しています。表示される警告内容にあわせ、
回避策の適用をお願い致します。
3.回避方法
発生事象と回避方法につきましては別紙を参照の上、ご対応をお願い致します。
4.別紙
HULFT.comに掲載しております、
「HDC-EDI Base Web/deTradeII送受信機能起動時におけるJava8の
セキュリティ警告とその回避策について」にてご案内しております。
https://www.hulft.com/application/files/3814/8161/2805/information_20150819.pdf