HULFT Technical Support & FAQ

【リリース情報&HP更新案内】
DSS関連、HULFTテクニカルサポートサイト更新のお知らせ他

本メールはHULFT技術サポート契約締結ユーザーの皆様を対象に発信させていただいております。
当メールの配信停止及び変更につきましては、文末にご案内しております。

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          HULFT技術情報  [NO.2016093021]          --2016/09/30--

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【 最新情報インデックス 】
【1】HULFTリリース情報 -2016年10月版-
【2】DataSpider Servista 関連のご連絡
【3】HULFTテクニカルサポートサイト更新のお知らせ
【4】最新FAQ更新のお知らせ
【5】「HULFT技術サポートサービス」お問い合わせメールアドレスのドメイン変更のお知らせ
【6】HULFTカスタマーライセンスサイトについて [9月30日終了]
【7】HULFT.com掲載の「重要なお知らせ」について
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┗■ 1.HULFTリリース情報 -2016年10月版-
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 先月および今月のバージョンアップ、レベルアップ、リビジョンアップの対象製品と
 対応OS、対応データベース、対応WEBブラウザの追加・削除の対象製品は以下の
 通りです。

 詳細は、HULFTリリース情報2016年10月版をご覧ください。
 https://schulft.force.com/hulft/s/tech-support/product/monthly-release/2016/201610.html

 ※HULFTテクニカルサポートサイトはログインの際、製品のシリアル番号が
  必要です。

 ■リリース開始日:2016年10月5日(水)

 <Product License>

 ◆レベルアップ

 【HDC-EDI】
  下記製品をVer.2.6.0にレベルアップいたします。

  ○HDC-EDI Manager

 ◆リビジョンアップ

 【DataMagic】

  下記製品をVer.2.2.3にリビジョンアップいたします。

  ○DataMagic for UNIX
  ○DataMagic コード変換・オプション for UNIX
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for UNIX
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for UNIX
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for UNIX

  ○DataMagic for UNIX 英語版
  ○DataMagic コード変換・オプション for UNIX 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for UNIX 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for UNIX 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for UNIX 英語版

  ○DataMagic for zLinux
  ○DataMagic コード変換・オプション for zLinux
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for zLinux
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for zLinux
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for zLinux
  ○DataMagic Excel・オプション for zLinux

  ○DataMagic for zLinux 英語版
  ○DataMagic コード変換・オプション for zLinux 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for zLinux 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for zLinux 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for zLinux 英語版
  ○DataMagic Excel・オプション for zLinux 英語版

  ○DataMagic for Linux
  ○DataMagic コード変換・オプション for Linux
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for Linux
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for Linux
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for Linux
  ○DataMagic Excel・オプション for Linux

  ○DataMagic for Linux 英語版
  ○DataMagic コード変換・オプション for Linux 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for Linux 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for Linux 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for Linux 英語版
  ○DataMagic Excel・オプション for Linux Ver.2.2.3 英語版

  ○DataMagic for Windows
  ○DataMagic コード変換・オプション for Windows
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for Windows
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for Windows
  ○DataMagic DB接続・オプション(SQL Server) for Windows
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for Windows
  ○DataMagic Excel・オプション for Windows

  ○DataMagic for Windows 英語版
  ○DataMagic コード変換・オプション for Windows 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(Oracle) for Windows 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(DB2) for Windows 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(SQL Server) for Windows 英語版
  ○DataMagic DB接続・オプション(PostgreSQL) for Windows 英語版
  ○DataMagic Excel・オプション for Windows 英語版

 ◆マイナーリビジョンアップ

 【WebFT】

  下記製品をVer.2.2.0B にマイナーリビジョンアップいたします。

  ○HULFT-WebFT
 【HULFTクラウド】

  下記製品をVer.1.6.0A にマイナーリビジョンアップいたします。

  ○HULFTクラウド

 <Subscription Service>

  製品リリースはございません。

 <対応ミドルウェアの追加について>

  対応ミドルウェアの追加はございません。
  
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┗■ 2.DataSpider Servista 関連リリースのご連絡
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 ◆───────────────────────────────────
 │ Salesforce の TLS1.0 暗号化による接続の無効化に関する
 │ DataSpider Servista Salesforce アダプタへの影響について
 └───────────────────────────────────
 技術サポートサイト(URL)にてお知らせしております通り、セールスフォース社
 よりTLS1.0 暗号化による Salesforce への接続の無効化に関しまして、2017年 
 3 月 4 日に本番組織に適用されることが発表されました。

 DataSpider Servista 3.2 SP3 以前では TLS1.0 暗号化を使用してSalesforce に
 接続しており、TLS1.0 暗号化接続が無効化された場合は影響を受けます。

 Salesforce アダプタをお使いのお客様、また今後ご使用を検討されているお客様は
 ご確認くださいますようお願いいたします。

 ■対象製品及びバージョン

 ・DataSpider Servista Basic Server Package 2.1.0 - 3.2 SP3
 ・DataSpider Servista Advanced Server Package 2.1.0 - 3.2 SP3
 ・DataSpider Servista Select 2.4.3 - 3.2 SP3

  ※ 3.2 SP4 以降では TLS 1.2 に対応済のため、TLS 1.0 無効化の影響を受けません。

 ■影響範囲

 ・Salesforce アダプタ
 ・Salesforce Bulk アダプタ
 ・Salesforce Metadata アダプタ
 ・Log Manager for Salesforce

 ■対応方法

  現在ご使用中のバージョンにより、必要な対応が異なります。

  ①DataSpider Servista 3.2 または 3.1 をご使用中のお客様
   TLS1.0 の上位規格である TLS1.2 暗号化で接続するパッチを提供しております。

  ②DataSpider Servista 3.0 以前をご使用中のお客様
   DataSpider Servista 3.0 以前で使用している Java は、TLS1.0 のみに対応しており、
   TLS1.1以上の暗号化に対応することができません。

  詳細につきましたは、技術サポートサイトに掲載しております下記内容をご確認ください。

  URL:https://schulft.force.com/hulft/Info_News?id=a0A5F00001mIVevUAG
  「SalesforceのTLS1.0暗号化接続無効化によるDataSpider Servista製品への影響について」

 ◆───────────────────────────────────
 │ DataSpider Servista 関連リリースのご連絡
 └───────────────────────────────────
 弊社製品 DataSpider Servista に関連したリリースをいたしましたのでご連絡
 いたします。詳細に関しましては、下記をご確認ください。

 ■DataSpider Servista リリース内容

 ・DataSpider Servista Advanced Server Package/Basic Server Package/Select
  4.0 用サービスパック (SP2) をリリース

 ・DataSpider Servista 3.2 SP4 用 IBM Notes アダプタに関する不具合修正パッチ
  をリリース

 ■新機能

  DataSpider Servista 4.0 SP2 に含まれる主な新機能は以下の通りとなります。
  ・SAP アダプタおよび SAP トリガーに SAProuter 経由で接続する機能を追加
  ・DataSpider BPM 2.4 アダプタを追加
  ・FTP サーバの機能に SFTP サーバ を追加
  ・システムマウントを変更できる機能を追加
  ・JMS アダプタにワンフェーズコミットのトランザクションの機能を追加
  ・SAP テーブルクエリアダプタの接続先に SAP S/4HANA を追加

  ※ 内容の詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。

 ◆───────────────────────────────────
 │ DataSpider Servista 4.0 SP2 で新しく対応する機能について
 └───────────────────────────────────
 9月28日 にリリースされた DataSpider Servista 4.0 SP2 で、新しく対応する機能
 の一部をご紹介いたします。

 以下の追加機能によって、よりお客様の運用要件に沿った形でご使用いただくことが
 できるようになると存じます。

 ■FTPサーバのSFTP対応
  SFTP クライアントから SFTP サーバへのファイルアップロード時に使用できる
  トリガー機能(SFTP トリガー)が追加されます。
  また、DataSpiderServerに搭載されているFTPサーバにSFTP機能が追加されます。

 この機能により、クラウド上に DataSpiderServer を配置している環境の場合、
 例えば個人情報等の極秘情報を含んだファイルを、セキュアに DataSpiderServer
 上に送信することができます。

 ■システムマウント先の変更対応
  DataSpiderServista のシステムマウント先を system.properties にて任意の
  ディレクトリに指定できます。
  なお対応するシステムマウントは以下になります。
  ・data
  ・etc
  ・home
  ・ftp
  ・share

 この機能により、以下のような運用が可能になります。
 ・実行ファイルをアクセスが早い C ドライブに配置し、容量が大きくなりがちな
  データファイルを別のドライブに保存する運用
 ・クラスタ構成の際に、OS のローカルファイルシステムで管理しているファイルを
  共有ディレクトリ上で一元管理する運用
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┗■ 3.HULFTテクニカルサポートサイト更新のお知らせ
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 <2016年9月14日>

 ■メールマガジン
  ・2016/09/14付 バックナンバーを追加

 <2016年9月16日>

 ■製品リリース情報
  ・製品別に2016年9月リリース製品の情報を追加いたしました。
   (HULFT IoT Ver.1)

 <2016年9月21日>

 ■HULFT活用事例のバックナンバーに
  ~HULFTのコード変換について~を掲載しました。
  https://schulft.force.com/hulft/s/tech-support/etc/showcase/2016/2016092120.html

  ※HULFTテクニカルサポートサイトはログインの際、製品のシリアル番号が
   必要です。

 <2016年9月27日>

 ■製品リリース情報
  ・製品別に2016年9月リリース製品の情報を追加いたしました。
   (DataSpider Servista 4.0 SP2)
   
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┗■ 4.最新FAQ更新のお知らせ
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 9月に公開された新着のFAQは以下の内容も含め、計20件
 <テクニカルFAQ>

 【HULFT IoT】
  ◆No:25162 HULFT IoT Managerの画面が一部英語で表示される
    ~HULFT IoT Managerの画面が一部英語で表示されてしまいます。
     原因をご教示ください。~

 【DataSpider Servista】
  ◆No:25407 リポジトリDBに保存されているデータを削除する方法を教えてください
    ~リポジトリDBで使用している容量を減らすため、使用しない
     データを削除したいです。 リポジトリDBに保存されている
     データを削除する方法を教えてください。~

 詳細は、HULFTテクニカルサポートサイト トップページからご覧いただけます。
 これ以外にもお客様にとって便利な情報が満載ですので、ぜひご覧ください!

 ※HULFTテクニカルサポートサイトはログインの際、製品のシリアル番号が
  必要です。  
 
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┗■ 5.「HULFT技術サポートサービス」
    お問い合わせメールアドレスのドメイン変更のお知らせ
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 このたび、HULFT 技術サポートサービスへお問い合わせいただくメールアドレスの
 ドメインを変更いたします。

 お手数ではございますが、変更実施日以降、下記ご案内のメールアドレスへお問い
 合わせくださいますようお願い申し上げます。

 1.お問い合わせメールアドレスのドメイン変更

  年間技術サポートサービスおよび24時間技術サポートサービスのお問い合わせ
  メールアドレスのドメインを、下記のとおり変更いたします。

  (1)年間技術サポートサービスおよび24時間技術サポートサービスお問い合わせ
   メールアドレスのドメイン変更実施日

   2016年11月1日(火) AM0:00(日本時間)

  (2)お問い合わせメールアドレスのドメイン変更の詳細

   変更前: ○○@saison.co.jp
   変更後: ○○@hulft.com

   (○○についてはご契約締結時に送付される文書、またはmyHULFTでご確認ください)

  (3)現行の年間技術サポートサービス(24時間技術サポートサービス)お問い合わせ
   メールアドレスの継続利用可能期間

   2017年10月31日まで(以降は○○@saison.co.jp宛のメールは受付できません)

 2.対象となるお客様

 当社窓口にて「年間技術サポートサービス」または「24時間技術サポートサービス」
 をご提供中のお客様となります。
 (お問い合わせ窓口が当社テクニカルサポートセンターのお客様が対象となります)

 当ご案内はHULFT.comにも掲載しております。
 http://www.hulft.com/news/info/uploadfile/docs/information_20160930.pdf
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┗■ 6.HULFTカスタマーライセンスサイトについて [9月30日終了]
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 この度、カスタマーライセンスサイトはmyHULFTへのサービス統合に伴い、
 2016年9月30日をもちましてサービス提供を終了する事となりました。

 また上記に合わせ、お電話によるお問い合わせ先としてご利用頂いておりました
 「HULFTカスタマーサポート」窓口(TEL:03-3820-2497)も、 2016年9月30日 
 17:00をもちましてサービス提供を終了する運びとなりました。

 これまでカスタマーライセンスサイトにてご提供しておりました製品ダウンロード
 やプロダクトキー発行につきましては、2016年4月11日から開設しております 
 「myHULFT」(https://his.hulft.com/mypage/)にてサービス提供をしております。

 製品ダウンロードやプロダクトキー発行等に関するお問い合わせにつきましては 
 「myHULFT」からお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。 

 「myHULFT」では、評価版やセミナー・研修のお申込み、ご購入前のお問い合わせ、
 ご購入後のライセンスの管理についても簡単に行えるようになっております。

 ▼myHULFTはこちら 
  https://his.hulft.com/mypage/

 ※myHULFTへのユーザ登録に関しては、myHULFのTトップページにあります
  「myHULFTのご利用ガイド」のPDFを参照下さい。
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┗■ 7.HULFT.com掲載の「重要なお知らせ」について
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 HULFT.comの「重要なお知らせ」2016年9月度に以下の情報を掲載しております。

 2016年09月14日
  Salesforce の TLS1.0 暗号化による接続の無効化に関するDataSpider Servista
  Salesforce アダプタへの影響について

 詳細につきましては、以下のURLより対象のPDFファイルでご確認ください。
 http://www.hulft.com/news/info/2016/index.html
                                        以上

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■ HULFTホームページ
https://www.hulft.com/

■ HULFTテクニカルサポートサイト
 =>[HULFTホームページ]→[技術サポート専用サイト]

 ※HULFTテクニカルサポートサイトはログインの際、製品のシリアル番号が必要です。

■ HULFT技術情報メール配信停止 及び 配信先の変更
 ↓myHULFTご利用のお客様はこちらから↓
  [HULFTホームページ]→[myHULFT]ログイン後
  =>「個人設定」→「プロファイル」
  
 ※予め新しくメール配信先となるお客様の、myHULFTへのユーザ登録が必要です。

 =>[ライセンス]→[新規登録]

 ※サポート締結済みシリアルNo.をご登録ください。

■個人情報保護方針その他当社の情報保護への取組みについて
http://www.saison-technology.com/privacy/index.html
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