本メールはHULFT技術サポート契約締結ユーザーの皆様を対象に発信させていただいております。
当メールの配信停止及び変更につきましては、文末にご案内しております。
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HULFT Series 製品における Java の脆弱性(CVE-2015-2590 等)に対する報告
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HULFT Series 製品における Oracle Java の脆弱性(CVE-2015-2590 等)に対する報告を
ご案内いたします。
1.脆弱性の内容
Oracle Java において、脆弱性が公表されました (CVE-2015-2590 等)。
この脆弱性を悪用された場合、攻撃者によってコンピュータを制御される
可能性があります。
<Oracle Java の脆弱性に関する情報>
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150715-jre.html
2.調査状況
上記脆弱性について HULFT Series 製品における影響をご案内いたします。
<HULFT Series 製品 調査状況 - 2015 年 7 月 22 日 18:00 時点>
○HULFT
影響ありません。Java を使用していません。
○HULFT-Script
現在調査中です。
○HULFT BB
影響ありません。Java を使用していません。
○HULFT-HUB
影響ありません。Java を使用していません。
○HULFT-DataMagic
影響ありません。Java を使用していません。
○HULFT-WebFT
現在調査中です。
○HULFT-WebConnect
現在調査中です。
○HDC-EDI Suite
現在調査中です。
○iDIVO
現在調査中です。
○SIGNAlert
影響ありません。Java を使用していません。
3.今後の対応
調査状況に進展があり次第、情報を更新いたします。
以上
※当ご案内は弊社WEBサイトに掲載しているPDFでもご案内しております。
http://www.hulft.com/news/info/uploadfile/docs/information_20150723.pdf