本メールはHULFT技術サポート契約締結ユーザーの皆様を対象に発信させていただいております。
当メールの配信停止及び変更につきましては、文末にご案内しております。
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HDC-EDI Base Web/deTradeII クライアントへのJava 7 Update 51 以降の適用について
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【改訂履歴】
2014年2月28日にご案内し、2014年5月9日に更新のご案内をいたしました、
「HDC-EDI Base Web/deTradeIIクライアントへのJava 7 Update 51の適用について」を
Updateしましたので、再度ご案内いたします。
Update内容につきましては、テクニカルサポートサイト掲載の資料をご覧ください。
HDC-EDI Base Web/deTradeIIクライアントにJava7 Update51以降を適用することにより、
正常に動作しなくなる事象が発生しておりますので、ご報告いたします。
【概要】
1.対象バージョン
Java 7 対応の以下のバージョンが対象となります。
・HDC-EDI Base E2X,B2B v3.9.0 同梱モジュール
・HDC-EDI Base E2X,B2B v3.9.1 同梱モジュール
・HDC-EDI Base E2X,B2B v4.0.0 同梱モジュール
・HDC-EDI Base E2X,B2B v4.1.0 同梱モジュール
2.ご報告事項
JRE7 の環境下でHDC-EDI Base Web/deTradeⅡの送受信機能を起動した際に表示される
「Java セキュリティ警告」の発生条件、タイミング、
そして、回避策(警告画面を非表示とする方法)を解説しています。
表示される警告内容にあわせ、回避策の適用をお願い致します。
3.回避方法
発生事象と回避方法につきましては別紙を参照の上、ご対応をお願いいたします。
※別紙はHULFTテクニカルサポートサイトに掲載しているPDFでご案内しております。
以上
当ご案内はHULFTテクニカルサポートサイトにも掲載しております。
「HDC-EDI Base Web/deTradeII クライアントへのJava 7 Update 51 以降の適用について」
をご覧ください。
http://www.hulft.com/tech-support/news/etc/uploadfile/docs/information_20140206.pdf