本メールはHULFT技術サポート契約締結ユーザーの皆様を対象に発信させていただいております。
当メールの配信停止及び変更につきましては、文末にご案内しております。
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【重要】Oracle製品Java の脆弱性に関するお知らせ
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2013年10月16日にOracle社よりJavaの脆弱性について発表されました。
セキュリティ上の問題がございますので、内容をご確認の上、対応のご検討を
お願いいたします。
1. Java の脆弱性の内容と対応について
Java SE 5.0u51/6u60/7u40 までの各バージョンで、極めて深刻な脆弱性が報告
されました。
詳細は下記URL をご参照ください。
・ Oracle Critical Patch Update - October 2013
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/cpuoct2013-1899837.html
・ Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2013-5782 等)
:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20131016-jre.html
※ AIX 、HP-UX、HP NonStop OS のJava につきましては、日本アイ・ビー・エム
株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社へお問い合わせください。
2. お願い事項
以下の対応のご検討をお願いいたします。
(1)HULFT クラウド
Ver.1.2.0 からJDK 7 に対応しておりますので、Java のバージョンを
アップデートする場合は製品をVer.1.2.0 以降にアップグレードしてください。
(2)iDIVO
2013 年11 月6 日リリース予定のVer.1.5.0 からJRE 7 に対応しておりますので、
Java のバージョンをアップデートし、製品をVer.1.5.0 にアップグレードして
ください。
(3)HDC-EDI
HDC-EDI Base B2B/E2X はVer.3.9.0 からJDK 7 に対応しておりますので、Javaの
バージョンをアップデートし、製品をVer.3.9.0 以降にアップグレードしてくだ
さい。
HDC-EDI Manager はVer.2.3.1 からJDK 7 に対応しておりますので、Java の
バージョンをアップデートし、製品をVer.2.3.1 以降にアップグレードしてくだ
さい。
HDC-EDI Base B2B LE は別途ご案内いたします。