リビジョンアップの前提条件

HULFT-WebFileTransferは、リビジョンアップを行うことができます。

リビジョンアップ前に使用していたアプリケーションサーバおよびデータベースをそのまま使用することが前提となります。使用しているアプリケーションサーバに応じて、次に示す個所を参照して、リビジョンアップを行ってください。

使用アプリケーションサーバ

参照個所

Apache Tomcat

「Apache Tomcatを使用する場合」

IBM WebSphere Application Server

「IBM WebSphere Application Serverを使用する場合」

= 備考 =

マイナーリビジョンアップについて

緊急度が高い改良が行われた場合に、バージョン情報にアルファベットが追加され、2回目以降は昇順で進んでいきます。これを「マイナーリビジョンアップ」と呼びます。

例:Ver.3.0.0 → Ver.3.0.0A → Ver.3.0.0B

本書では、「マイナーリビジョンアップ」の説明は「リビジョンアップ」に含めて記載しています。