IBM WebSphere Application Serverを使用する場合

注意

レベルアップまたはバージョンアップ手順の中で、バックアップするログ出力設定ファイルは、log4j.xmlになります。

編集するログ出力設定ファイルは、log4j2.xmlになります。

レベルアップするか、バージョンアップするかによって作業手順は異なります。

次に示す個所を参照して、レベルアップまたはバージョンアップを行ってください。

バージョンアップ

レベルアップ

「ユーザの確認」

「ユーザの確認」

「バックアップ」

「バックアップ」

「HULFT-WebFileTransferの停止」

「HULFT-WebFileTransferの停止」

「HULFT-WebFileTransferのアンインストール」

「HULFT-WebFileTransferのアンインストール」

「データベースの起動」

          ↓

「バージョンアップの実施」

          ↓

「モジュールの更新」

「(1) HULFT-WebFileTransferのインストール」

「(2) 各種設定ファイルの復元」

「(3) 新規設定項目の追加」

「(4) 画面カスタマイズ定義ファイルの移行」

「(5) サーバ側のjarファイルの更新」

「(6) JNDIリソース参照の設定」

「(7) 共有ライブラリの削除」

「(8) IBM WebSphere Application Serverの再起動」

「(9) HULFT-WebFileTransferの起動確認」

「(10) セットアップ」

「モジュールの更新」

「(1) HULFT-WebFileTransferのインストール」

「(2) 各種設定ファイルの復元」

          ↓

「(4) 画面カスタマイズ定義ファイルの移行」

「(5) サーバ側のjarファイルの更新」

「(6) JNDIリソース参照の設定」

「(7) 共有ライブラリの削除」

「(8) IBM WebSphere Application Serverの再起動」

「(9) HULFT-WebFileTransferの起動確認」

「(10) セットアップ」