シートの削除処理

オペレーション名

シートの削除

機能概要

指定されたExcelブックのシートを削除します。

プロパティ

= 備考 =

変数の使用については、「変数」を参照してください。

基本設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

名前

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上での名前を入力します。

 

必須設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

補足

ファイル

必須

使用可

Excelブック形式のファイルパスを入力します。

[参照]ボタンをクリックするとファイルチューザーが起動し、ファイルの選択ができます。

  • 拡張子が「.xlsx」と「.xlsm」であるExcelブック形式のファイルパスを指定します。

注意

シート一覧

省略可

-

削除対象のシートを指定します。

 

シート一覧/シート名

必須

使用可

[ファイル]で指定したExcelファイルに含まれる、削除するシートを選択または入力します。

  • 大文字小文字を区別します。

トランザクション

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

トランザクション処理を行う

省略可

使用不可

トランザクション処理を行うかどうかを選択します。

[チェックあり]

トランザクション処理を行います。

[チェックなし]

(デフォルト)

トランザクション処理を行いません。

= 備考 =

詳細については、「ファイル系コネクターのトランザクション」を参照してください。

 

コメント

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

コメント

省略可

使用不可

このコネクターの簡単な説明を記述することができます。

 

スキーマ

入力スキーマ

ありません。

出力スキーマ

ありません。

トランザクション

トランザクションをサポートしています。

 

[トランザクション][トランザクション処理を行う]にチェックを入れた場合のみトランザクションは有効になります。

PSPでの使用について

PSPでは使用できません。

使用できるコンポーネント変数

コンポーネント変数名

説明

備考

message_category

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_code

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_level

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_type

エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • エラーの種類は、以下のような形式となります。

    例:「java.io.FileNotFoundException」

error_message

エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_trace

エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

メッセージコード、例外メッセージ、制限事項

コネクター

メッセージコード

例外メッセージ

制限事項

Excel コネクターのメッセージおよび制限事項

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