HULFTの起動

配信処理を行うためには、「配信受付ジョブの起動」が必要となります。

集信処理を行うためには、「集信受付ジョブの起動」が必要となります。

相手からの要求を受けるためには、「要求受付ジョブの起動」が必要となります。

 

                                  コマンド入力                         S1234567 
                                                             要求レベル :   4   
 前のコマンドおよびメッセージ :                                                 
    > STRSBS SBSD(HULFT/HULFT)                                                  
       ライブラリー HULFT のサブシステム HULFT が開始中である。                 
    > SBMJOB CMD(CALL PGM(HULFT/HULSNDD)) JOBQ(HULFT/HULJOBQ) JOB(HULSNDD)      
       ジョブ 938623/HULUSER/HULSNDD がライブラリー HULFT のジョブ待ち行列      
        HULJOBQ に投入された。                                                  
    > SBMJOB CMD(CALL PGM(HULFT/HULRCVD)) JOBQ(HULFT/HULJOBQ) JOB(HULRCVD)      
       ジョブ 938624/HULUSER/HULRCVD がライブラリー HULFT のジョブ待ち行列      
        HULJOBQ に投入された。                                                  
    > SBMJOB CMD(CALL PGM(HULFT/HULOBSD)) JOBQ(HULFT/HULJOBQ) JOB(HULOBSD)      
       ジョブ 938625/HULUSER/HULOBSD がライブラリー HULFT のジョブ待ち行列       
        HULJOBQ に投入された。                                                  
                                                                                
                                                                       続く ... 
 コマンドを入力して,実行キーを押してください。                                 
 ===>                                                                           
                                                                                
                                                                                
                                                                                
 F3= 終了   F4=プロンプト   F9= コマンドの複写   F10= 詳細なメッセージの組み込み   
 F11= 全画面表示         F12= 取り消し   F13= 情報援助   F16=システム・メイン・メニュー      
                                                                                

画面3.1 HULFT起動(参考)