Amazon S3でのユーティリティ

Amazon S3のクラウドストレージDBを管理するユーティリティとして、以下の13個のコマンドがあります。

 

名称		ファイル名
		Windows	Linux
クラウドストレージDBへの情報の登録
	ストレージ管理情報の登録コマンド（Amazon S3）	utls3infoadd.exe	utls3infoadd
	ストレージ管理情報のデフォルト情報の登録コマンド（Amazon S3）
	ストレージ認証情報の登録コマンド（Amazon S3）
	ストレージ認証情報のデフォルト情報の登録コマンド（Amazon S3）
クラウドストレージDBからの情報の削除
	ストレージ管理情報またはストレージ認証情報の削除コマンド（Amazon S3）	utls3infodel.exe	utls3infodel
	デフォルト情報の初期化コマンド（Amazon S3）
クラウドストレージDBの情報の表示
	クラウドストレージDBの情報リストの表示コマンド（Amazon S3）	utls3infolist.exe	utls3infolist
クラウドストレージシステム動作環境設定の登録・表示
	クラウドストレージシステム動作環境設定の登録コマンド（Amazon S3）	utls3sysconf.exe	utls3sysconf
	クラウドストレージシステム動作環境設定の表示コマンド（Amazon S3）
クラウドストレージDBの管理情報のインポート・エクスポート
	管理情報のインポートコマンド（Amazon S3）	utls3infomanage.exe	utls3infomanage
	管理情報のエクスポートコマンド（Amazon S3）
転送関連情報の一覧表示・取得
	転送関連情報の一覧表示コマンド（Amazon S3）	utls3inforef.exe	utls3inforef
	転送関連情報の取得コマンド（Amazon S3）

 

HULFT クラウドストレージオプションのユーティリティは以下のフォルダまたはディレクトリにあります。

• HULFT8 Cloud Storage Plugin for Windowsの場合

  HULFT インストールフォルダ \bin\plugins_utls

• HULFT8 Cloud Storage Plugin for Linuxの場合

  HULFT インストールディレクトリ /bin/plugins_utls

 

上記以外のフォルダまたはディレクトリでコマンドを実行する場合は、OSの環境変数PATHに上記フォルダまたはディレクトリを追加してください。