転送関連情報の取得コマンド(Amazon S3)

Amazon S3にて、転送時に使用される項目について、「情報を取得するキー(KEY)」で指定した項目の値を出力します。

転送関連情報の取得コマンド

utls3inforef -t {snd|rcv} -f FILE -k KEY

パラメータ説明

[REQUIRED]

転送関連情報を取得する際のオプションです。

-t, --type {snd|rcv}

情報を取得するキー(省略不可)

転送関連情報を取得したい項目のキーを指定します。

snd

: 配信ストレージ管理情報

rcv

: 集信ストレージ管理情報

-f, --filename FILE

確認するファイル名(省略不可)

配信側ホストの転送情報を参照したい場合、配信管理情報に登録されているファイル名を指定してください。

集信側ホストの転送情報を参照したい場合、集信管理情報に登録されているファイル名を指定してください。

配信ファイル名の詳細は、以下を参照してください。

集信ファイル名の詳細は、以下を参照してください。

-k, --key KEY

情報を取得するキー(省略不可)

転送関連情報を取得したい項目のキーを指定します。

表6.1 項目のキー

項目名

キー

配信

集信

配信ストレージ管理情報ID

id

◎

―

集信ストレージ管理情報ID

id

―

◎

バケット名

bucket

◎

◎

オブジェクト名

object

◎

◎

ストレージタイムアウト

timeout

◎

◎

1転送あたりの最大並列数

parallels

◎

◎

パートサイズ

partsize

◎

◎

使用リージョン

default-region

◎

◎

エンドポイントのURL

endpoint-url

◎

◎

アップロードに適用するACL

acl

―

◎

ストレージ認証情報ID

auth-id

◎

◎

AWSアクセスキー

access-key

◎

◎

AWSシークレットアクセスキー

secret-access-key

◎

◎

セッショントークン

session-token

◎

◎

IAMロール有効化

enable-iam-role

◎

◎

スイッチロールARN

switch-role-arn

◎

◎

外部ID

external-id

◎

◎

ロールセッション名

role-session-name

◎

◎

◎

:

転送情報関連の情報を取得可能な項目

―

:

転送情報関連の情報を取得できない項目

補足

  • 以下のように、パラメータと設定値の間にはスペースまたはイコール(=)のどちらでも指定できます。

      --parameter Value
      --parameter=Value

  • パラメータに「-h」または「--help」を指定すると、Usageが表示されます。