バージョン 10.2.0
2024年12月リリース
製品名 |
バージョン |
---|---|
HULFT10 for Windows |
10.2.0 |
改善機能一覧
改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
改善バージョン |
---|---|---|---|
AES暗号のFIPS 140-2対応 |
7.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |
|
転送関連ファイルの削除モード |
7.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |
|
管理情報のIDの使用可能な文字の拡張 |
7.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |
|
ホスト種の表示名の改善 |
7.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |
|
ファイル転送を行った際、暗号に関するワーニングのメッセージを出力 |
7.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |
障害報告一覧
障害報告の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
障害レベル:A(致命的)
配信機能
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
配信側変換での配信で転送データの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換される場合がある |
7.0.0~8.5.2 |
10.2.0 |
障害レベル:B(高度)
ユーティリティー
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
管理情報関連表示コマンド(utlidlist)実行時に、メモリーアクセス違反で異常終了する場合がある |
8.4.0~8.5.2A |
10.2.0 |
障害レベル:C(中度)
ユーティリティー
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
ファイルトリガ情報制御コマンド(utltriggerconf)実行時、エラーが発生しても要求受付履歴にはエラーコード「0」が出力される |
7.2.0~8.5.2A |
10.2.0 |
管理画面
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
ファイルトリガ情報で「正規表現使用(REGEX)」を“する(Y)”と指定し、監視対象のファイル名にマルチバイト文字を指定した場合、文字の一部が正規表現のメタキャラクターと誤認される |
8.1.0~8.5.2A |
10.2.0 |
障害レベル:D(軽微)
共通
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
不正な電文を受信した際に、コンソールメッセージの出力内容が途切れたり、電文種が表示されない場合がある |
8.4.0~8.5.2A |
10.2.0 |
集信機能
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
集信の復元処理中に、切断したソケットに電文が送信されることがあり、コンソールメッセージが表示される |
6.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |
管理画面
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
「システム管理参照権限」だけのユーザーが配信管理情報更新画面を確認すると、「M/フォーマットID(FMTID)」、「圧縮単位(COMPSIZE)」、および「連携DBID(DBID)」に値が設定されているにもかかわらず、空白で表示される |
8.0.0~8.5.2A |
10.2.0 |