配信管理情報更新画面(基本設定)

登録されている配信管理情報の内容(基本設定)が表示されます。

配信管理情報の基本項目を更新できます。

各項目の説明

表4.1 配信管理情報更新画面(基本設定)の項目一覧

項目名

HULFT10 for zOS

HULFT10 for Linux/AIX

HULFT10 for Windows

HULFT10 for IBMi

ファイルID

コメント

○(*1)

汎用機DSN

配信ファイル名

ファイル名

転送タイプ

M/フォーマットID

圧縮方式

DEFLATEレベル

コード変換

EBCDICセット(*2)

EBCDICコードセット(*3)

配信ファイルの扱い

ボリューム通番

転送方法

ワークボリューム通番

容量

一次要求量

増分量

装置台数

転送グループID

配信前ジョブID

正常時ジョブID

異常時ジョブID

:

項目あり

:

項目なし

*1

:

コメントに登録した2バイト文字は、HULFT Manager管理画面では表示できても、HULFT10 for IBMiのHULFT管理画面で欠落する場合があります。

*2

:

HULFT Ver.8.1以降に接続した場合に表示されます。

*3

:

HULFT Ver.8.1未満に接続した場合に表示されます。

 

以下の項目の参照ボタンをクリックすると、各ダイアログが表示されます。

表4.2 [参照]ボタンで表示されるダイアログ

項目名

ダイアログ

配信ファイル名

ファイル参照ダイアログ

ファイル名(*1)

ファイル参照ダイアログ

M/フォーマットID

  • 転送タイプが“FORMAT”の場合

    フォーマットID選択ダイアログが表示されます。

  • 転送タイプが“MULTIFORMAT”の場合

    マルチフォーマットID選択ダイアログが表示されます。

転送グループID

転送グループID選択ダイアログ

配信前ジョブID

ジョブID選択ダイアログ

正常時ジョブID

ジョブID選択ダイアログ

異常時ジョブID

ジョブID選択ダイアログ

*1

:

HULFT10 for IBMiへ接続した場合、参照ボタンは表示されません。

= 備考 =
  • ファイルIDコメントは、基本設定および拡張設定を切り替えても表示されます。

  • M/フォーマットIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、フォーマット情報更新画面またはマルチフォーマット情報更新画面が表示されます。

  • 転送グループIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、転送グループ情報更新画面が表示されます。

  • 配信前ジョブID正常時ジョブID、または異常時ジョブIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの[管理情報を開く]をクリックすると、ジョブ起動情報更新画面が表示されます。

各項目の詳細は、以下を参照してください。