集信管理情報更新画面(基本設定)

登録されている集信管理情報の内容(基本設定)が表示されます。

集信管理情報の基本項目を更新できます。

各項目の説明

表4.5 集信管理情報更新画面(基本設定)の項目一覧

項目名

HULFT10 for zOS

HULFT10 for Linux/AIX

HULFT10 for Windows

HULFT10 for IBMi

ファイルID

コメント

○(*1)

汎用機DSN

集信ファイル名

ファイル名

ボリューム通番

カタログ処理

マルチボリューム区分

汎用機間集信属性

レコード形式

容量

一次要求量

増分量

未使用域

レコード長

ブロック長

ストレージ・クラス

○(*2)

管理クラス

○(*2)

データ・クラス

○(*2)

オーナー名

グループ名

パーミッション

登録モード

異常時の処置

集信形態

世代管理

世代管理数

EBCDICセット(*3)

EBCDICコードセット(*4)

正常時ジョブID

異常時ジョブID

:

項目あり

:

項目なし

*1

:

コメントに登録した2バイト文字は、HULFT Manager管理画面では表示できても、HULFT10 for IBMiのHULFT管理画面で欠落する場合があります。

*2

:

HULFT for zOSに接続した場合に表示されます。

*3

:

HULFT Ver.8.1以降に接続した場合に表示されます。

*4

:

HULFT Ver.8.1未満に接続した場合に表示されます。

 

以下の項目の参照ボタンをクリックすると、各ダイアログが表示されます。

表4.6 [参照]ボタンで表示されるダイアログ

項目名

ダイアログ

集信ファイル名

ファイル参照ダイアログ

ファイル名(*1)

ファイル参照ダイアログ

正常時ジョブID

ジョブID選択ダイアログ

異常時ジョブID

ジョブID選択ダイアログ

*1

:

HULFT10 for IBMiへ接続した場合、参照ボタンは表示されません。

= 備考 =
  • ファイルIDコメントは、基本設定および拡張設定を切り替えても表示されます。

  • 正常時ジョブIDまたは異常時ジョブIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、ジョブ起動情報更新画面が表示されます。

各項目の詳細は、以下を参照してください。