集信管理情報の項目一覧

集信するファイルのファイル情報を登録します。登録方法は、「集信管理情報を操作する」を参照してください。

項目一覧

表4.36 集信管理情報項目一覧

項目名

初期値

設定値

省略

備考

画面

ファイル

ファイルID

RCVFILE

 

英大文字数字
および“_”

×

50バイト以内

コメント

COMMENT

 

文字

60バイト以内(*1)

基本設定

 

集信ファイル名

FILENAME

 

文字

×

200バイト以内

オーナー名

OWNER

 

英数字

14バイト以内(*2)

グループ名

GROUP

 

英数字

14バイト以内(*2)

パーミッション

PERM

チェック

(*3)

登録モード

TRANSMODE

新規作成(N)

(*4)

×

異常時の処置

ABNORMAL

削除(D)

(*4)

×

集信形態

RCVTYPE

単一集信(S)

(*4)

×

世代管理

GENCTL

しない(N)

(*4)

×

世代管理数

GENMNGNO

 

0、2~9999

 

EBCDICセット

CODESET

自動

(*4)

(*5)

EBCDICコードセット

CODESET

(*6)

(*4)

(*7)

正常時ジョブID

JOBID

 

英数字および“_”

50バイト以内

異常時ジョブID

EJOBID

 

英数字および“_”

50バイト以内

拡張設定

 

集信完了通知

JOBWAIT

受信完了(T)

(*4)

転送グループID

GRPID

 

英数字および“_”

50バイト以内

データ検証

DATAVERIFY

しない(0)

(*4)

暗号キー(高強度暗号強制モードが無効の場合)(*8)

PASSWORD

 

 

英数字

8~20バイト

暗号キー(高強度暗号強制モードが有効の場合)(*9)

16進文字列

×

64桁

:

省略可

×

:

省略不可

*1

:

HULFT Manager管理画面では、60文字まで入力できます。接続先ホストがHULFT Ver.8.1以降の場合、入力した文字のサイズは、接続先ホストのHULFTで設定されているコードセットに従ってチェックされます。チェックされたサイズが備考に記載されたサイズであれば、入力した文字はHULFTに保存されます。

*2

:

オーナー名(OWNER)またはグループ名(GROUP)のどちらか一方のみの省略はできません。

*3

:

HULFT Manager管理画面の場合、チェックボックスで指定します。

*4

:

HULFT Manager管理画面の場合、プルダウンリストから設定値をクリックします。

*5

:

HULFT Ver.8.1以降に接続した場合に表示されます。

*6

:

接続先ホストのシステム動作環境設定のHULFT動作言語(hullang)の設定によって初期値が変わります。

  • HULFT動作言語(hullang)の設定が“JPN(日本語)”の場合

    “カナ文字(A)”となります。

  • HULFT動作言語(hullang)の設定が“ENG(英語)”の場合

    “IBM英小文字(E)”となります。

*7

:

HULFT Ver.8.1未満に接続した場合に表示されます。

*8

:

以下の場合に設定できます。

  • 接続先のHULFTがVer.8.4.0未満

  • 接続先のHULFTがVer.8.4.0以降で、かつシステム動作環境設定の高強度暗号強制モード(strongkeymode)に“0(無効)”が設定されている

*9

:

以下の場合に設定が必要です。

  • 接続先のHULFTがVer.8.4.0以降で、かつシステム動作環境設定の高強度暗号強制モード(strongkeymode)に“1(有効)”が設定されている

各項目の説明

集信管理情報に設定する各項目について説明します。( )内はパラメーターファイル使用時に指定する項目名です。

ファイルID(RCVFILE)

集信するファイルを認識するためのID

コメント(COMMENT)

集信するファイルに対するコメント

= 備考 =

HULFT for NSKの場合、以下のように集信前ジョブやエクステントの指定ができます。

  • 先頭バイトに「@」を付けると後続の文字列をジョブIDとして認識し、集信前ジョブの起動が可能となります。ジョブIDは50文字以内で指定してください。ジョブIDの詳細は「ジョブ起動情報の項目一覧」を参照してください。集信前ジョブの詳細は「NSK アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

  • 2つ目の「@」後続の13バイトではGuardianファイルの容量を指定することができます。Guardianファイル容量指定の詳細は、「NSK アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

  • 集信前ジョブまたはエクステントの指定を行った場合、3つ目の「@」の後続がコメントとなります。集信前ジョブもしくはGurardianファイル容量指定のいずれかを省略する場合は、1つ目もしくは2つ目の「@」に続く文字列を省略し、続けて「@」を記載して下さい。

基本設定

集信ファイル名(FILENAME)

集信するファイル

絶対パスで指定します。

HULFT10のEnterpriseグレードを導入した環境では、ネットワーク資源を利用したファイルを指定できます。

ネットワークファイルの説明は、「Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

オーナー名(OWNER)

集信ファイルの所有者

システムに登録されている所有者名を設定してください。

注意
  • 一般ユーザーでHULFTの運用を行う際、オーナー名(OWNER)を指定する場合は、集信デーモンを起動したユーザーのユーザ名を指定してください。別のユーザー名を指定すると、集信ファイルの作成に失敗する場合があります。

  • オーナー名(OWNER)またはグループ名(GROUP)のどちらか一方のみの省略はできません。

  • オーナー名(OWNER)を省略した場合、集信デーモンを起動したユーザーのユーザ名で集信ファイルが作成されます。

グループ名(GROUP)

集信ファイルのグループ名

システムに登録されているグループ名を設定してください。

注意
  • 一般ユーザーでHULFTの運用を行う際、グループ名(GROUP)を指定する場合は、集信デーモンを起動したユーザーが所属しているグループ名を指定してください。別のグループ名を指定すると、集信ファイルの作成に失敗する場合があります。

  • オーナー名(OWNER)またはグループ名(GROUP)のどちらか一方のみの省略はできません。

  • グループ名(GROUP)を省略した場合、集信デーモンを起動したユーザーのグループ名で集信ファイルが作成されます。

パーミッション(PERM)

ファイルの読み、書き、実行の許可モード

チェックしない(0)

: 権限無し

チェックする(1)

: 権限有り

省略すると、以下の値が設定されます。

表4.37 ファイルの許可モードの初期値

 

読み

書き

実行

オーナー

権限有り

権限有り

権限無し

グループ名

権限有り

権限有り

権限無し

その他

権限有り

権限有り

権限無し

登録モード(TRANSMODE)

集信するファイルの登録方法

新規作成(N)

: 集信ファイルを新規に作成。

同名のファイルがすでに存在している場合はエラー。

置き換え(R)

: 既存のファイル内容を受信データに置き換え。

ファイルが存在しない場合は新規に作成。

追加(M)

: 既存ファイルの最後に受信データを追加。

ファイルが存在しない場合は新規に作成。

集信形態が“単一集信(S)”で登録モードに“追加(M)”を指定した場合、集信中に何らかの異常が発生すると、異常が発生する前までの集信データは追加書きされてしまいます。

異常時の処置(ABNORMAL)

集信に失敗したときの集信ファイルの処置

削除

: 集信ファイルを削除

保存

: 集信が失敗した時点の集信ファイルを保持

復元

: 集信開始前に集信ファイルをバックアップし、集信が失敗したらバックアップを復元

集信開始前に集信ファイルが存在しなかった場合は“削除”と同じ動作

集信形態(RCVTYPE)

集信するファイルの集信形態

単一集信(S)

: 単一ホストからファイルを集信

複数集信(M)

: 複数ホストからファイルを集信し、1つのファイルを作成

“複数集信(M)”を指定するときは、登録モードに“追加(M)”を、異常時の処置に“保存(K)”を指定してください。

世代管理(GENCTL)

集信ファイルの世代管理の有無

しない(N)

: 世代管理なし

する(Y)

: 世代管理あり

“する(Y)”を指定するときは、以下のように指定してください。

  • 登録モードに“新規作成(N)”または“置き換え(R)”を指定

  • 異常時の処置に“削除(D)”を指定

世代管理数(GENMNGNO)

集信ファイルの世代管理数

世代管理に“する(Y)”を指定した場合のみ、設定値が有効になります。

EBCDICセット(CODESET)

1バイトコードを変換するときに使用するEBCDIC系コードセット

配信側ホストのEBCDICセットを指定します。

HULFT Ver.8.1以降に接続した場合に表示されます。

  • 自動(0)

  • カナ文字(A)

  • 英小文字(B)

  • ASCII(C)

  • ASPEN(D)

  • IBM英小文字(E)

  • IBM英小文字拡張(F)

  • NECカナ文字(G)

  • IBMカナ文字拡張(H)

  • 中国語簡体字拡張(I)

  • ユーザーテーブル1(V)

  • ユーザーテーブル2(W)

  • ユーザーテーブル3(X)

省略すると“自動(0)”が設定されます。

この設定は、配信側ホストがMF-IBMi系機種で集信側変換の場合に有効です。

EBCDICコードセット(CODESET)

1バイトコードを変換するときに使用するEBCDIC系コードセット

配信側ホストのEBCDICセットを指定します。

HULFT Ver.8.1未満に接続した場合に表示されます。

  • カナ文字(A)

  • 英小文字(B)

  • ASCII(C)

  • ASPEN(D)

  • IBM英小文字(E)

  • IBM英小文字拡張(F)

  • NECカナ文字(G)

  • IBMカナ文字拡張(H)

  • ユーザーテーブル1(V)

  • ユーザーテーブル2(W)

  • ユーザーテーブル3(X)

この設定は、配信側ホストがEBCDIC系コードセットで集信側変換の場合に有効です。

省略すると、接続先ホストのシステム動作環境設定のHULFT動作言語(hullang)の設定によって初期値が変わります。

  • HULFT動作言語(hullang)の設定が“JPN(日本語)”の場合

    “カナ文字(A)”となります。

  • HULFT動作言語(hullang)の設定が“ENG(英語)”の場合

    “IBM英小文字(E)”となります。

HULFT動作言語(hullang)の詳細は、「Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

正常時ジョブID(JOBID)

ファイルの集信が正常終了したときに起動するジョブID

ジョブIDの詳細は、「ジョブ起動情報の項目一覧」を参照してください。

省略すると、ジョブは起動されません。

異常時ジョブID(EJOBID)

ファイルの集信が異常終了したときに起動するジョブID

ジョブIDの詳細は、「ジョブ起動情報の項目一覧」を参照してください。

省略すると、ジョブは起動されません。

拡張設定

集信完了通知(JOBWAIT)

配信側ホストへの集信完了通知

受信完了(T)

: 受信完了後に通知

正常時ジョブ完了(J)

: 集信後正常時ジョブ完了後に通知

省略すると“受信完了(T)”が設定されます。

転送グループID(GRPID)

集信ファイルの転送グループID

転送グループIDの詳細は、「転送グループ情報の項目一覧」を参照してください。

データ検証(DATAVERIFY)

集信するファイルに対するデータ検証の有無

しない(0)

: データ検証を行わない

する(1)

: データ検証を行う

省略すると“しない(0)”が設定されます。

暗号キー(高強度暗号強制モードが無効の場合)(PASSWORD)

データを復号するキー

暗号化されたデータを復号する場合に指定します。

相手ホストの配信管理情報に設定されている暗号キーと同じ暗号キーを設定してください。

集信側で暗号キーが指定されていても配信側の配信管理情報で暗号キーが指定されていないと、集信側の暗号キーの設定は無視されます。

暗号キーが不一致の場合、データは正しく復号されません。

暗号キー(高強度暗号強制モードが有効の場合)(PASSWORD)

相手ホストの配信管理情報に設定されている暗号キーと同じ暗号キーを設定してください。

暗号キーが不一致の場合、データは正しく復号されません。

設定時の注意点

ファイルID

ファイルID(RCVFILE)に“_INSTANT_TRANSFER_”というファイルIDは登録できません。

登録モード、集信形態、世代管理の指定

集信管理情報での指定できる組み合わせは、以下のとおりです。

表4.38 集信管理情報の組み合わせ

登録モード

異常時処置

集信形態

単一集信

複数集信

世代管理

世代管理

世代管理

世代管理

あり

なし

あり

なし

新規作成

削除

 

 

保存

 

 

 

復元

 

 

 

置き換え

削除

 

 

保存

 

 

 

復元

 

 

 

追加

削除

 

 

 

保存

 

 

復元

 

 

 

:

組み合わせ可

空欄

:

組み合わせ不可

異常時の処置

  • “削除(D)”指定時の留意点

    • 登録モードで“新規作成(N)”を選択した場合、集信ファイルがすでに存在してエラーになると、存在していたファイルは削除しません。

    • システム動作環境設定の転送関連ファイルの削除モード(trnsfr_file_del)に“復元不可能モード(1)”を指定していた場合、処理中に集信データを削除する必要があるときは、復元不可能な状態で削除されます。

  • “保存(K)”指定時の留意点

    集信形態で“複数集信(M)”を選択した場合、一時ファイルへの集信中に異常が発生すると、そこまでの集信データは集信ファイルに書かれません。また、一時ファイルを集信ファイルにコピー中に異常が発生すると、そこまでの集信データは追加書きされてしまいます。よって、アプリケーションプログラムでデータの重複をチェックする仕組みが必要となります。

  • “復元(R)”指定時の留意点

    システム動作環境設定の転送関連ファイルの削除モード(trnsfr_file_del)に“復元不可能モード(1)”を指定していた場合、転送が失敗したときに削除する集信ファイルは復元不可能となります。また、転送が成功したときに削除するバックアップファイルは復元不可能となります。

集信形態

  • “複数集信(M)”指定時の留意点

    • 集信中にデータは一時ファイルに格納され、集信完了後に集信ファイルにコピーされるので運用に十分な注意が必要です。

    • システム動作環境設定の転送関連ファイルの削除モード(trnsfr_file_del)に“復元不可能モード(1)”を指定していた場合、処理中に集信したデータを削除する必要があるときは、復元不可能な状態で削除されます。

世代管理

システム動作環境設定の転送関連ファイルの削除モード(trnsfr_file_del)に“復元不可能モード(1)”を指定していた場合、処理中に集信したデータを削除する必要があるときは、復元不可能な状態で削除されます。

集信完了通知

集信完了通知(JOBWAIT)に“正常時ジョブ完了(J)”を指定すると、集信後ジョブが終了するまで集信側から配信側に完了通知がされないため、配信側でタイムアウトが発生する可能性があります。タイムアウト時間の設定に注意してください。

メッセージの置換

以下に、メッセージを置換できる項目を示します。

以下の項目に“$MSG0”~“$MSG5”または“$MSGL0”~“$MSGL1”を指定すると、送信要求時に指定したメッセージや配信側から送信されたメッセージに置換します。

  • 集信ファイル名

  • 転送グループID

  • 正常時ジョブID

配信側ホストの言語設定によっては、メッセージの置換が正しく行われず、転送に失敗する場合があります。

メッセージ送信の注意点については「Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

集信ファイル名

  • 以下のいずれかを指定するときは、集信形態に“単一集信(S)”を指定してください。

    • “$SNDFILE”

    • “$MSG0”~“$MSG5”

    • “$MSGL0”~“$MSGL1”

  • 配信ファイル名に2バイトコードが含まれる場合、エラーとなります。

  • “$SNDFILE”の後に文字は指定できません。

  • “$SNDFILE”を指定することにより、配信側の配信ファイル名を集信ファイル名とします。

  • 配信側がHULFT for UNIX/Linuxの場合、“$SNDPATH”を指定することにより、配信側のパス名を集信ファイルのパス名とします。

  • 配信側がHULFT for UNIX/Linux以外の場合、“$SNDPATH”は変換されません。

  • 集信ファイル名を置換する場合、配信側ホストの言語設定によっては、配信側の配信ファイル名を集信ファイル名に正しく置換できず、転送に失敗することがあります。詳細は、「Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

  • “$SNDPATH”を使用する場合は、“$SNDFILE”も同時に指定してください。“$SNDPATH”のみでは指定できません。

  • 配信ファイル名を集信ファイル名とする場合の命名規則を以下に示します。

    表4.39 ファイル命名規則

    機種

    集信ファイル名(UNIXまたはLinux)

    配信ファイル名

    $SNDPATH$SNDFILE

    $SNDFILE

    /usr/$SNDFILE

    Mainframe

     

    順編成ファイル

    HULFT.DAT.SND.F01

    HULFT.DAT.SND.F01

    HULFT.DAT.SND.F01

    /usr/HULFT.DAT.SND.F01

    区分編成ファイル

    HULFT.DAT.F02(SND)

    HULFT.DAT.SND.F02

    HULFT.DAT.SND.F02

    /usr/HULFT.DAT.SND.F02

    UNIXまたはLinux

     

    /hulft/dat/snd.f03

    /hulft/dat/snd.f03

    snd.f03

    /usr/snd.f03

    Windows

     

    c:\hulft\dat\snd.f04

    snd.f04

    snd.f04

    /usr/snd.f04

    IBM i

     

    hulft/f05(snd)

    snd.f05

    snd.f05

    /usr/snd.f05

MF-IBMi系機種から中国語データを集信する場合

HULFT Ver.8.1以降に接続し、MF-IBMi系機種から中国語データを集信する場合は、EBCDICセット(CODESET)に“中国語簡体字拡張(I)”を設定してください。

システム動作環境設定の転送コードセット(cs4trnsfr)に“GB18030(G)”または“UTF-8(8)”が設定されていることを確認してください。

EBCDICセットを“自動”に設定した場合の動作

HULFT Ver.8.1以降に接続した場合、EBCDICセット(CODESET)に“自動(0)”を指定できます。

EBCDICセット(CODESET)に“自動(0)”を設定した場合、ファイル転送時の1バイトコード変換で実際に使用されるEBCDICセットの値は、以下のように決定されます。

表4.40 自動的に決定されるEBCDICセットの値

集信側ホストの転送コードセット

配信側ホストの転送コードセット

UTF-8

SHIFT-JIS

EUC-JP

GB18030

IBM漢字

JEF

IBM
簡体字

SHIFT-JIS

×

F

A

×

EUC-JP

×

F

A

×

UTF-8

F

A

I

GB18030

×

×

×

×

I

:

EBCDICセットの値は、ファイル転送時のコード変換で使用されない

×

:

ファイル転送時にコード変換できない組み合わせ

A

:

カナ文字

F

:

IBM英小文字拡張

I

:

中国語簡体字拡張

 

接続先ホストのコードセットを登録するシステム動作環境設定の転送コードセット(cs4trnsfr)の詳細は、「Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

配信側ホストのコードセットを登録する転送コードセット(KCODETYPE)の詳細は、「詳細ホスト情報の項目一覧」を参照してください。