フォーマット情報更新画面

登録されているフォーマット情報の内容が表示されます。

フォーマット情報を更新できます。

各項目の説明

表4.15 フォーマット情報更新画面の項目一覧

項目名	HULFT10 for zOS	HULFT10 for Linux/AIX	HULFT10 for Windows	HULFT10 for IBMi
フォーマットID	○	○	○	○
コメント	○	○	○	○(*1)
項目名	○	○	○	○(*1)
開始位置	○	○	○	○
バイト数	○	○	○	○
小数部桁数	○	○	○	○
項目タイプ	○	○	○	○

○	:	項目あり
*1	:	コメントおよび項目名に登録した2バイト文字は、HULFT Manager管理画面では表示できても、HULFT10 for IBMiのHULFT管理画面で欠落する場合があります。

 

各項目の詳細は、以下を参照してください。

• HULFT10 for zOSへ接続した場合、「フォーマット情報の項目一覧」を参照

• HULFT10 for Linux/AIXへ接続した場合、「フォーマット情報の項目一覧」を参照

• HULFT10 for Windowsへ接続した場合、「フォーマット情報の項目一覧」を参照

• HULFT10 for IBMiへ接続した場合、「フォーマット情報の項目一覧」を参照

 

以下に、フォーマット情報更新画面の各ボタンについて説明します。

［追加］ボタン

最終行に新たな行を挿入します。

［挿入］ボタン

選択したセルの行に、新たな行を挿入します。

［削除］ボタン

選択したセルの行を削除します。

［自動計算］ボタン

各項目の開始位置を自動計算します。

自動計算を行うと、各項目の開始位置は自動計算対象の先頭項目から順に各項目のバイト数を足した位置になります。

［最終行へ］ボタン

選択したセルから最終行へ移動します。