HULFT10 for IBMi リリースノート

最新のバージョンのリリース情報です。

追加機能のお知らせと、改善および障害の内容を記載しています。

バージョン

2024年12月リリース

製品名

バージョン

HULFT10 for IBMi

10.2.0

改善機能一覧

改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

 

管理番号

内容

対象バージョン

改善バージョン

HULFT-23112

ジョブ起動情報のジョブ名に設定したCLコマンドが、実行時にエラーになった場合のメッセージの出力を改善

7.0.0~8.4.3

10.2.0

HULFT-27378

システム動作環境設定のジョブ環境変数の文字変換モード(JOBENVCNVMODE)の画面での設定

8.4.2~8.4.3

10.2.0

HULFT-27777

ホスト種の表示名の改善

7.0.0~8.4.3

10.2.0

HULFT-27778

管理情報のIDの使用可能な文字の拡張

7.0.0~8.4.3

10.2.0

HULFT-27887

ファイル転送を行った際、暗号に関するワーニングのメッセージを出力

7.0.0~8.4.3

10.2.0

障害報告一覧

障害報告の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

障害レベル:A(致命的)

集信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27776

集信側変換での集信で転送データの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換される場合がある

7.0.0~8.4.3

10.2.0

 

ユーティリティー

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27776

結合ファイル分解(UTLBREAK)で結合ファイルに結合されているデータの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換されて分解される場合がある

7.0.0~8.4.3

10.2.0

障害レベル:B(高度)

集信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-28949

配信側ホストで転送データを暗号化しない場合、集信管理情報に暗号キーが設定されていると集信データが文字化けする場合がある

8.4.0~8.4.3

10.2.0

障害レベル:D(軽微)

ユーティリティー

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-28170

外字テーブル展開プログラム(UTLGTFEXTD)で、USAGEおよびパラメータリストで表示される指定可能引数が、重複して表示される

8.1.0~8.4.3

10.2.0