必要項目の登録
HULFTの起動を行うために必要な項目ワーク ライブラリ(TMPPATH)の設定を行います。
ワークライブラリ(TMPPATH)の設定は、システム動作環境設定の起動関連設定で行います。
システム動作環境設定メニュー画面のオプション欄に“1”を入力し、[実行]キーを押します。
起動関連設定画面が表示されます。
ワークライブラリー
HULFTが一時的に作成するファイルやユーザー待ち行列を作成するライブラリー名を記述します。
「ワークライブラリーの作成」で作成したライブラリー名を指定します。
<< 起動関連設定 >> ワークライブラリ : HULTEMP 自ホスト名 : HOST01 集信ポート NO. : 30000 要求受付ポート NO. : 31000 配信受付ポート NO. : 34000 配信ジョブの多重度 : 10 集信ジョブの多重度 : 99999 ジョブのプロセスキー : 00
画面2.24 起動関連設定
その他の設定については、以下を参照し適切な値を設定してください。
HULFT10 for IBMi アドミニストレーション マニュアル :
以上でセットアップは終了です。