バージョン 10.1.0
2024年6月リリース
製品名 |
バージョン |
---|---|
HULFT10 for Container Services |
10.1.0 |
追加機能一覧
追加機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
管理番号 |
内容 |
追加バージョン |
---|---|---|
HULFT8からの送信要求の受付 |
10.1.0 |
|
Amazon S3のアップロードおよびダウンロードに対応 |
10.1.0 |
|
AWS Fargateの対応 |
10.1.0 |
改善機能一覧
改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
改善バージョン |
---|---|---|---|
SAMLを使用したSSO設定のSAML証明書およびSAML秘密鍵の登録方法の変更 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
HULFT10 for Container Servicesで使用するDBの「DBインスタンスタイプ」の指定を追加 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
DBインスタンスに設定するCA証明書の設定変更 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
AWS Cloudformationテンプレートで選択可能な「EC2インスタンスタイプ」の最新化 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
AWS CloudFormationスタック作成時のパラメーター表示を改善 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
HULFT管理画面に関する改善 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
要求発行時に通信経路にてタイムアウトが発生した際のメッセージの改善 |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
CPUの使用率が高い状態の処理の改善 |
10.0.0 |
10.1.0 |
障害報告一覧
障害修正の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。
障害レベル:A(致命的)
共通
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
配信側ホストで暗号キーを設定しているにも関わらず、暗号化されずにファイルが転送される |
10.0.0 |
10.1.0 |
障害レベル:B(高度)
共通
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
4086バイト以上のファイル名を登録することができてしまい、転送も失敗する |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
集信管理情報の「オーナー名」および「グループ名」に記号の入力ができない |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
集信管理情報の「オーナー名」または「グループ名」に、EC2上に存在しない「ユーザー」または「グループ」を指定し転送を行うと正常完了する場合がある |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
要求発行APIを実行する際、4086バイト以上のファイル名を指定すると、要求発行エラーとならずに転送エラーとなる |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
管理情報が有効期間外または受付時間帯外で転送エラーが発生しても、集信後の異常時ジョブが実行される場合がある |
10.0.0 |
10.1.0 |
障害レベル:C(中度)
共通
管理番号 |
内容 |
対象バージョン |
修正バージョン |
---|---|---|---|
「管理情報の権限」が「所有者」の管理情報について、「管理情報の権限」に対して追加ができない場合がある |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
AWS CloudFormationの「01ResourceIdentifier」に適切な文字列を指定しているにもかかわらず、スタックの実行に失敗する場合がある |
10.0.0 |
10.1.0 |
|
HULFT10 for Container Servicesが導入されたAmazon ECSのログが、Amazon CloudWatchに出力されない |
10.0.0 |
10.1.0 |