XML環境設定ファイルの作成

  1. 連携DBIDの指定を参照して、転送情報画面の配信側設定情報を表示し、「連携DBID」に“XML”が指定されていることを確認してください。

  2. 転送マップで、集信側クライアントを選択して、転送定義フレームに集信側設定情報を表示してください。

  3. [拡張設定]の[XML設定]ボタンをクリックしてください。

  4. XML変換情報設定画面が表示されます。

    この画面で、転送に使用するフォーマットの指定で指定したフォーマット情報/マルチフォーマット情報の項目と、XML構造を関連付けてください。

    詳細はXML変換情報の設定を参照してください。

  5. すべての関連付けが終わったら、[設定]ボタンをクリックしてください。

    XML変換情報設定画面が閉じ、集信側クライアントのHULFTをインストールしたフォルダの“\etc\xml”フォルダ内に、XML環境設定ファイルが保存されます。

  6. [ファイル]メニューの[適用]をクリックして転送情報を適用してください。

    正常に適用できたことを確認したら、転送情報画面を閉じてください。