XML環境設定ファイルの作成
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連携DBIDの指定を参照して、転送情報画面の配信側設定情報を表示し、「連携DBID」に“XML”が指定されていることを確認してください。
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転送マップで、集信側クライアントを選択して、転送定義フレームに集信側設定情報を表示してください。
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[拡張設定]の[XML設定]ボタンをクリックしてください。
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XML変換情報設定画面が表示されます。
この画面で、転送に使用するフォーマットの指定で指定したフォーマット情報/マルチフォーマット情報の項目と、XML構造を関連付けてください。
詳細はXML変換情報の設定を参照してください。
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すべての関連付けが終わったら、[設定]ボタンをクリックしてください。
XML変換情報設定画面が閉じ、集信側クライアントのHULFTをインストールしたフォルダの“\etc\xml”フォルダ内に、XML環境設定ファイルが保存されます。
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[ファイル]メニューの[適用]をクリックして転送情報を適用してください。
正常に適用できたことを確認したら、転送情報画面を閉じてください。