転送情報の編集
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配布情報ツリーの転送情報の配下で、編集したいファイルIDをダブルクリックすると、当該IDの転送情報の内容が配布情報確認フレームに表示されます。
各項目の詳細は、管理情報リファレンスの以下のトピックを参照してください。
- 共通項目、同報配信、蓄積設定、ジョブフロー設定、拡張設定について: 転送情報(HULFT-HUB Server)
- 転送詳細条件について: 転送詳細条件(HULFT-HUB Server)
- 必要な項目を入力すると、編集した転送情報がHULFT-HUB Manager上に保存されます。
転送詳細条件の設定
転送情報画面の転送詳細条件と、管理情報収集画面の転送情報詳細条件の関係は、以下の図のようになります。
転送情報画面では配信側ホスト単位で転送情報が管理されていますが、管理情報収集画面では中継するサーバ単位で管理されます。
配信側が管理外サーバの場合の高強度暗号強制モードの指定
配信側が管理外サーバの場合、管理外のネットワークに存在する配信側クライアントの「高強度暗号強制モード」の設定を取得できないため、「拡張設定」パネルで「高強度暗号強制モード」の有効/無効を指定する必要があります。