集信管理情報の編集

  1. 配布情報ツリー上の集信管理情報の配下で、編集したいファイルIDをダブルクリックすると、当該IDの集信管理情報の内容が配布情報確認フレームに表示されます。

    配布先クライアントの機種によって表示される項目が異なります。

    機種とバージョンごとの各項目の詳細は、管理情報リファレンスの以下のトピックを参照してください。

    機種 HULFT7 HULFT8 HULFT10
    Mainframe 集信管理情報 集信管理情報 集信管理情報
    Linux/AIX 集信管理情報 集信管理情報 集信管理情報
    Windows 集信管理情報 集信管理情報 集信管理情報
    IBMi 集信管理情報 集信管理情報 集信管理情報

    集信側クライアントがHULFT Ver.8.4以降でシステム動作環境設定の「高強度暗号強制モード」が“有効”の場合、「暗号キー」の右側に[自動生成]ボタンが表示されます。

    [自動生成]ボタンをクリックすると、乱数を使用して16進64桁の暗号キーを自動的に生成します。

  2. 必要な項目を入力すると、編集した集信管理情報がHULFT-HUB Manager上に保存されます。