メイン画面の構成
HULFT-HUB Managerメイン画面には、以下の機能があります。
- 業務に応じてHULFT-HUB ManagerからログインするHULFT-HUB Serverの接続情報を登録/変更/削除します。
- HULFT-HUB Managerのユーザアカウントを管理します。また、HULFT-HUB ManagerのユーザIDとHULFT-HUB ServerにログインするユーザIDを関連付けます。
- HULFT-HUB Managerの各種環境設定を行います。
メイン画面の子画面
HULFT-HUB Managerメイン画面には、機能別に以下の子画面が用意されています。
HUB Manager
HULFT-HUB ManagerからログインするHULFT-HUB Serverを管理する画面です。
ログインしたいHULFT-HUB Serverのサーバ名をダブルクリックすると、当該サーバにログインしてHULFT-HUB Manager管理画面が表示されます。
マッピング設定画面でHULFT-HUB ManagerにログインしたユーザIDとHULFT-HUB ServerのユーザID/パスワードを関連付けておくと、自動的にログインできます。関連付けない場合は、ログインダイアログが表示されます。
詳細はサーバの管理を参照してください。
ユーザ管理
HUB Managerにログインできるユーザやユーザの所属するグループを設定する画面です。
詳細はユーザ管理機能を参照してください。
マッピング設定
HULFT-HUB ManagerのユーザIDとHULFT-HUB Serverのユーザアカウントの関連付けを行う画面です。
詳細はマッピング設定を参照してください。
ログイン状況管理
HUB Managerにログインしたユーザの履歴を管理する画面です。
詳細はログイン状況管理を参照してください。
操作ログ
HULFT-HUB Managerの操作で出力された操作ログを一覧表示します。
詳細は操作ログの表示を参照してください。
操作ログは、システム環境設定の操作履歴設定でコマンド実行ログまたはファイルアクセスログを“出力する”に設定した場合に出力されます。
ステータスバーの説明
ステータスバーに登録ユーザ名、ユーザの登録時間および、HULFT-HUB Managerメイン画面に表示されるHULFT-HUB Managerメイン画面の子画面の情報を表示します。
ログインユーザ名
現在ログインしているユーザ名。
ユーザログイン時間
ユーザがログインしてからの経過時間（カッコ内は連続ログイン時間制限の設定値）。
子画面の情報
HUB Managerメイン画面内で現在選択されている子画面の名称。