宛先解除

HUBメールボックスに蓄積されている蓄積データの宛先を解除します。

複数ホスト宛の場合、ホストを指定して宛先を解除することができます。宛先解除したホストへは蓄積データは送出されません。

【注意】  
転送要求発行権限のない業務グループの蓄積データは宛先解除できません。
  詳細はユーザ管理機能を参照してください。
蓄積データのすべての宛先を解除することはできません。少なくとも1つの宛先を残しておく必要があります。
  1. 蓄積リスト上から、宛先解除したい蓄積状況を選択してください。

    Ctrlキーを押しながら選択すると、複数の蓄積状況を選択できます。また、Shiftキーを押しながら一連の転送蓄積状況を選択することもできます。

  2. [要求発行]メニューの[宛先解除]をクリックするか、ツールバーの をクリックしてください。

  3. 宛先解除の確認メッセージが表示されるので[はい]をクリックしてください。

    【注意】 HULFT-HUB Managerの動作環境設定の「削除確認メッセージ」に“表示しない”を設定していた場合、削除確認ダイアログは表示されずに宛先解除されます。
  4. 要求結果一覧画面が表示されるので、完了コードが“0000”であることを確認してください。

    完了コードが“0000”以外のときはエラーが発生しています。エラーコードと詳細コードを参照して対処してください。

    要求結果一覧画面を閉じると蓄積一覧画面が更新され、宛先解除された蓄積データの宛先が解除されて蓄積リストから削除されます。