TCP/IP企業内・企業間通信ミドルウェア
企業システム連携で広く活用されるHULFT
HULFTは、世界43ヵ国、10,290社(2020年10月末現在)製造業・金融業を中心に、様々な企業システム連携を支えるものとして広く活用されています。HULFTは様々なOS・メインフレームシステムなどにも対応、メインフレームとオープンシステム間でのシステム連携をファイル転送方式で実現する際など、広く企業システムで活用されています。
国内シェア率(2018年度) 81.5%※1
HULFTは国内のファイル連携ミドルウェア市場において圧倒的なシェアを獲得し、企業システムにおけるファイル連携、データ連携分野でのデファクトスタンダードとして多数のお客様にご利用いただいております。
導入実績 16年連続・国内No.1※1
HULFT(ハルフト)は16年連続国内シェア第1位(※1)の実績がある国産ファイル連携、データ連携ツールです。企業の情報システム内に混在するメインフレームやUNIX、Linux、Windowsのほか、AWSやAzureなどのクラウド上のシステムで生成されるログデータやCSVファイルなどのあらゆるデータを、ファイル単位で安全、確実に転送します。
1993年の発売以来、ITシステム上を流れるデータの安全性、信頼性の担保と、効率的なデータ連携を行うために必要とされる機能を実装し続け、進化してきました。HULFTは25年にわたって培ったファイル連携の技術力と製品品質の信頼によって、世界43ヵ国、10,290社(2020年10月末現在)のお客様にご利用いただいております。
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株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューションマーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場」<ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース>2003年度実績~2018年度実績
なぜHULFTが広く企業システム連携に採用されているのか
企業のシステム連携で、HULFTが広く導入されている理由は、高い信頼性とシステム開発なしでファイル転送をベースとしたシステム連携を容易に実現できる点にあります。
HULFTでは単に安全に確実なファイル連携を実現するだけでなく、システム連携時に必要となる各種通信制御・ジョブ機能を提供することで企業が求めるシステム連携に必要な要件に対応します。また、HULFTはメインフレームから各種OSなど様々なプラットフォームに対応していることも企業から選ばれる理由の1つです。
これ1冊でHULFT運用・導入前のいろはを習得!
『HULFT & HULFT-HUBハンドブック』
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