HULFT8

TCP/IP企業内・企業間通信ミドルウェア

企業システム連携で広く活用されるHULFT

HULFTは、世界43ヵ国、10,290社(2020年10月末現在)製造業・金融業を中心に、様々な企業システム連携を支えるものとして広く活用されています。HULFTは様々なOS・メインフレームシステムなどにも対応、メインフレームとオープンシステム間でのシステム連携をファイル転送方式で実現する際など、広く企業システムで活用されています。

国内シェア率(2018年度) 81.5%※1

HULFTは国内のファイル連携ミドルウェア市場において圧倒的なシェアを獲得し、企業システムにおけるファイル連携、データ連携分野でのデファクトスタンダードとして多数のお客様にご利用いただいております。

  • 全国銀行協会 会員銀行
    ※ 正会員の銀行を対象
    導入率 100%
    一般社団法人全国銀行協会ホームページ掲載の全銀協の会員一覧(正会員)より
  • 日本自動車工業会 会員企業
    導入率 100%
    一般社団法人日本自動車工業会ホームページ掲載の会員情報より
  • 日本売上高トップ500
    導入率 85.4%
    UlletTop500社より
業種別導入社数 製造業:20% 卸売業・小売業:18% 情報通信業:18% 金融・保険業:10% 海外企業:7% 運輸業・郵便業:6% サービス業:4% その他:17%

導入実績 16年連続・国内No.1※1


HULFT(ハルフト)は16年連続国内シェア第1位(※1)の実績がある国産ファイル連携、データ連携ツールです。企業の情報システム内に混在するメインフレームやUNIX、Linux、Windowsのほか、AWSやAzureなどのクラウド上のシステムで生成されるログデータやCSVファイルなどのあらゆるデータを、ファイル単位で安全、確実に転送します。

1993年の発売以来、ITシステム上を流れるデータの安全性、信頼性の担保と、効率的なデータ連携を行うために必要とされる機能を実装し続け、進化してきました。HULFTは25年にわたって培ったファイル連携の技術力と製品品質の信頼によって、世界43ヵ国、10,290社(2020年10月末現在)のお客様にご利用いただいております。

  • ※1
    株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューションマーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場」<ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース>2003年度実績~2018年度実績

なぜHULFTが広く企業システム連携に採用されているのか

企業のシステム連携で、HULFTが広く導入されている理由は、高い信頼性とシステム開発なしでファイル転送をベースとしたシステム連携を容易に実現できる点にあります。
HULFTでは単に安全に確実なファイル連携を実現するだけでなく、システム連携時に必要となる各種通信制御・ジョブ機能を提供することで企業が求めるシステム連携に必要な要件に対応します。また、HULFTはメインフレームから各種OSなど様々なプラットフォームに対応していることも企業から選ばれる理由の1つです。


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