全アダプタ共通のタイムゾーンの仕様については、
「タイムゾーンについて」を参照してください。
Microsoft Office 365 Exchange Onlineでは、言語に応じてタイムゾーン名を認識しています。
このため、以下の説明ではタイムゾーンと言語に関して記載しています。
スケジュールの同期でサポートするタイムゾーンについては「運用ガイド - タイムゾーン」を参照してください。
ToDoの同期では「(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京」のみに対応しています。
Microsoft Outlook Web App
[オプション] - [全般] - [地域とタイム ゾーン]の[現在のタイム ゾーン]でタイムゾーンを設定します。
Microsoft Office Outlook
Microsoft Office OutlookがインストールされているWindowsのコントロールパネルにて、[時計、言語、および地域] - [日付と時刻] - [タイム ゾーンの変更]の[タイム ゾーン]でタイムゾーンを設定します。
Microsoft Office 365 Exchange Onlineの同期でサポートする言語は以下の通りです。
Microsoft Outlook Web App
- 日本語 (日本)
- English (United States)
- 中文(中華人民共和国)
Microsoft Office Outlook
以下の言語のWindowsにインストールされたOutlookをサポートします。
- 日本語
- 英語 (アメリカ合衆国)
- 中国語 (簡体字)
Microsoft Outlook Web App
[オプション] - [全般] - [地域とタイム ゾーン]の[言語]で言語を設定します。