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エラーの詳細は、PIMSYNCサーバーコンソールまたはPIMSYNCサーバーログの出力内容を確認してください。
PIMSYNCサーバーログについては、「運用ガイド - ログファイル管理」を参照してください。
-
内容
A) com.appresso.ps.property.InvalidPropertyException:
<処理内容>に必要な値が設定されていません。設定値を確認してください。項目名:[<プロパティ名>]
B) com.appresso.ps.property.InvalidPropertyException:
<処理内容>に失敗しました。設定値を確認してください。項目名:[<プロパティ名>]
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原因
A) サーバー設定画面またはユーザー設定画面のプロパティに値が設定されていない可能性があります。
B) サーバー設定画面またはユーザー設定画面のプロパティの設定値に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面またはユーザー設定画面のプロパティの設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[接続先URL]のホスト名に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
A) java.net.ConnectException: Connection timed out: connect
B) java.net.ConnectException: Connection refused: connect
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原因
A) [接続先URL]のIPアドレスに誤りがある可能性があります。
B) [接続先URL]のポート番号に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
A) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
B) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: java.net.ConnectException: Connection timed out: connect
C) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: java.net.ConnectException: Connection refused: connect
D) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: Transport error: 404 Error: Not Found
E) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: Transport error: 520 Error: Garoon Error
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原因
A) [接続先URL]のホスト名に誤りがある可能性があります。
B) [接続先URL]のIPアドレスに誤りがある可能性があります。
C) [接続先URL]のポート番号に誤りがある可能性があります。
D) [接続先URL]のパスに誤りがある可能性があります。
E) [ログイン名]または[パスワード]に誤りがある可能性があります。
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対処方法
A) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
B) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
C) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
D) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
E) ユーザー設定画面の[ログイン名]または[パスワード]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[接続先URL]のホスト名に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
A) java.net.ConnectException: Connection timed out: connect
B) java.net.ConnectException: Connection refused: connect
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原因
A) [接続先URL]のIPアドレスに誤りがある可能性があります。
B) [接続先URL]のポート番号に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
A) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
B) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: java.net.ConnectException: Connection timed out: connect
C) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: java.net.ConnectException: Connection refused: connect
D) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: Transport error: 404 Error: Not Found
E) com.appresso.ps.adapter.garoonoffice.services.GaroonOfficeServiceException: ログインに失敗しました。診断メッセージ:ログイン名またはパスワードが間違っています。
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原因
A) [接続先URL]のホスト名に誤りがある可能性があります。
B) [接続先URL]のIPアドレスに誤りがある可能性があります。
C) [接続先URL]のポート番号に誤りがある可能性があります。
D) [接続先URL]のパスに誤りがある可能性があります。
E) [パスワード]に誤りがある可能性があります。
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対処方法
A) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
B) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
C) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
D) サーバー設定画面の[接続先URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
E) ユーザー設定画面の[パスワード]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[同期用URL]のホスト名に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[同期用URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
A) java.net.ConnectException: Connection timed out: connect
B) java.net.ConnectException: Connection refused: connect
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原因
A) [同期用URL]のIPアドレスに誤りがある可能性があります。
B) [同期用URL]のポート番号に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[同期用URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
java.io.FileNotFoundException: <URL>
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原因
[同期用URL]のパスに誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[同期用URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[同期用URL]のホスト名に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[同期用URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
-
内容
A) java.net.ConnectException: Connection timed out: connect
B) java.net.ConnectException: Connection refused: connect
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原因
A) [同期用URL]のIPアドレスに誤りがある可能性があります。
B) [同期用URL]のポート番号に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[同期用URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
java.io.FileNotFoundException: <URL>
-
原因
[同期用URL]のパスに誤りがある可能性があります。
-
対処方法
サーバー設定画面の[同期用URL]の設定値を確認し、正常な値を設定してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.googlecalendar.GoogleServiceException: Not Found
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原因
[メールアドレス]または[カレンダーID]に誤りがあり、カレンダーを参照できていない可能性があります。
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対処方法
ユーザー設定画面の[メールアドレス]または[カレンダーID]の設定値を確認し、正しい値を登録してください。
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内容
Google Developers Console画面で以下のエラーが発生。
Error
Invalid redirect URI.
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原因
[AUTHORIZED REDIRECT URI]にアンダースコアなどのホスト名として不正な文字が含まれている可能性があります。
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対処方法
[AUTHORIZED REDIRECT URI]にホスト名として不正な文字を含まないホスト名を指定してください。RFC 952に準拠したホスト名を指定してください。
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内容
Googleの画面で以下のエラーが発生。
401. That's an error.
Error: invalid_client
The OAuth client was not found.
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原因
[クライアントID]に誤りがあり、リフレッシュトークンの取得に失敗した可能性があります。
-
対処方法
サーバー設定画面の[クライアントID]の設定値を確認し、正しい値を登録してください。
クライアントIDの作成方法については
「Google Developers Console上の設定」を参照してください。
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内容
「リフレッシュトークン取得失敗」エラーが発生
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原因
[クライアントシークレット]に誤りがあり、リフレッシュトークンの取得に失敗した可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[クライアントシークレット]の設定値を確認し、正しい値を登録してください。
クライアントシークレットの作成方法については
「Google Developers Console上の設定」を参照してください。
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内容
エラーが発生せずにリフレッシュトークンの取得に失敗する
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原因
以前にリフレッシュトークンを取得している可能性があります。
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対処方法
リフレッシュトークンを再取得するには、以下の手順が必要となります。
- Googleのアカウント権限画面(https://security.google.com/settings/security/permissions)から
「PIMSYNC」を選択します。
- [アクセス権を取り消す]ボタンを押下し、アクセス権を取り消します。
- 再度[リフレッシュトークンの取得]ボタンを押下してください。
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内容
com.sun.xml.internal.ws.client.ClientTransportException:
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原因
A) [ホスト名]または[ドメイン名]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
B) SSL接続設定が有効になっていない可能性があります。
C) SSL接続の際に使用するサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしていない可能性があります。
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対処方法
A) サーバー設定画面の[ホスト名]または[ドメイン名]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
B) サーバー設定画面の[SSL]プロパティの設定値を確認し、「無効」の場合は「有効」を選択して登録してください。
C) 適切なサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしてください。
Microsoft Exchange Server 2013のサーバー証明書のインポート方法については、「Microsoft Exchange Server 2013アダプタ - 稼動環境/環境設定 - SSLサーバー証明書のインポート」を参照してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[ホスト名]または[ドメイン名]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[ホスト名]または[ドメイン名]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.TestConnectionException: 200台以外のHTTPステータスコードが返されました。 403 Forbidden
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原因
SSL接続設定が有効になっていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[SSL]プロパティの設定値を確認し、「無効」の場合は「有効」を選択して登録してください。
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内容
javax.net.ssl.SSLHandshakeException:
sun.security.validator.ValidatorException: PKIX path building failed: sun.security.provider.certpath.SunCertPathBuilderException: unable to find valid certification path to requested target
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原因
SSL接続の際に使用するサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしていない可能性があります。
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対処方法
適切なサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしてください。
Microsoft Exchange Server 2013のサーバー証明書のインポート方法については、「Microsoft Exchange Server 2013アダプタ - 稼動環境/環境設定 - SSLサーバー証明書のインポート」を参照してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.exchange.EWSException: ルートフォルダの取得に失敗しました。
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原因
メールボックスが使用できない状況である可能性があります。
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対処方法
管理者に連絡して、メールボックスの状態を確認してください。
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内容
com.sun.xml.internal.ws.client.ClientTransportException:
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原因
A) [ホスト名]または[ドメイン名]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
B) SSL接続設定が有効になっていない可能性があります。
C) SSL接続の際に使用するサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしていない可能性があります。
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対処方法
A) サーバー設定画面の[ホスト名]または[ドメイン名]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
B) サーバー設定画面の[SSL]プロパティの設定値を確認し、「無効」の場合は「有効」を選択して登録してください。
C) 適切なサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしてください。
Microsoft Exchange Server 2010のサーバー証明書のインポート方法については、「Microsoft Exchange Server 2010アダプタ - 稼動環境/環境設定 - SSLサーバー証明書のインポート」を参照してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
-
原因
[ホスト名]または[ドメイン名]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[ホスト名]または[ドメイン名]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.TestConnectionException: 200台以外のHTTPステータスコードが返されました。 403 Forbidden
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原因
SSL接続設定が有効になっていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[SSL]プロパティの設定値を確認し、「無効」の場合は「有効」を選択して登録してください。
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内容
javax.net.ssl.SSLHandshakeException:
sun.security.validator.ValidatorException: PKIX path building failed: sun.security.provider.certpath.SunCertPathBuilderException: unable to find valid certification path to requested target
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原因
SSL接続の際に使用するサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしていない可能性があります。
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対処方法
適切なサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしてください。
Microsoft Exchange Server 2010のサーバー証明書のインポート方法については、「Microsoft Exchange Server 2010アダプタ - 稼動環境/環境設定 - SSLサーバー証明書のインポート」を参照してください。
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内容
com.sun.xml.internal.ws.fault.ServerSOAPFaultException:
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原因
A) [メールボックス]に誤りがあり、接続先サーバーのユーザーを参照できていない可能性があります。
B) 管理者ユーザーにユーザーを代理するためのアクセス権限が設定されていない可能性があります。
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対処方法
A) ユーザー設定画面の[メールボックス]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
B) 管理者ユーザーにユーザーを代理するためのアクセス権限を設定してください。
管理者ユーザーの権限設定の方法については、「Microsoft Exchange Server 2010アダプタ - 稼動環境/環境設定 - PIMSYNC管理者メールボックスの作成」を参照してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.exchange.EWSException: ルートフォルダの取得に失敗しました。
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原因
メールボックスが使用できない状況である可能性があります。
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対処方法
管理者に連絡して、メールボックスの状態を確認してください。
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内容
com.sun.xml.internal.ws.client.ClientTransportException:
-
原因
A) [ホスト名]または[ドメイン名]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
B) SSL接続設定が有効になっていない可能性があります。
C) SSL接続の際に使用するサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしていない可能性があります。
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対処方法
A) サーバー設定画面の[ホスト名]または[ドメイン名]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
B) サーバー設定画面の[SSL]プロパティの設定値を確認し、「無効」の場合は「有効」を選択して登録してください。
C) 適切なサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしてください。
Microsoft Exchange Server 2007のサーバー証明書のインポート方法については、「Microsoft Exchange Server 2007アダプタ - 稼動環境/環境設定 - SSLサーバー証明書のインポート」を参照してください。
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内容
java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[ホスト名]または[ドメイン名]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[ホスト名]または[ドメイン名]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
javax.net.ssl.SSLHandshakeException:
sun.security.validator.ValidatorException: PKIX path building failed: sun.security.provider.certpath.SunCertPathBuilderException: unable to find valid certification path to requested target
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原因
SSL接続の際に使用するサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしていない可能性があります。
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対処方法
適切なサーバー証明書をPIMSYNCのキーストアにインポートしてください。
Microsoft Exchange Server 2007のサーバー証明書のインポート方法については、「Microsoft Exchange Server 2007アダプタ - 稼動環境/環境設定 - SSLサーバー証明書のインポート」を参照してください。
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内容
com.sun.xml.internal.ws.fault.ServerSOAPFaultException:
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原因
A) [メールボックス]に誤りがあり、接続先サーバーのユーザーを参照できていない可能性があります。
B) 管理者ユーザーにユーザーを代理するためのアクセス権限が設定されていない可能性があります。
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対処方法
A) ユーザー設定画面の[メールボックス]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
B) 管理者ユーザーにユーザーを代理するためのアクセス権限を設定してください。
管理者ユーザーの権限設定の方法については、「Microsoft Exchange Server 2007アダプタ - 稼動環境/環境設定 - PIMSYNC管理者メールボックスの作成」を参照してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.exchange.EWSException: ルートフォルダの取得に失敗しました。
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原因
メールボックスが使用できない状況である可能性があります。
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対処方法
管理者に連絡して、メールボックスの状態を確認してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.exchange_online.InvalidAdminPropertiesException: 認証に失敗しました。設定値を確認してください。項目名:[管理者ユーザーメールアドレス],[管理者ユーザーパスワード]
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原因
[管理者ユーザーメールアドレス]または[管理者ユーザーパスワード]に誤りがある可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[管理者ユーザーメールアドレス]または[管理者ユーザーパスワード]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.exchange.EWSException: ルートフォルダの取得に失敗しました。
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原因
メールボックスが使用できない状況である可能性があります。
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対処方法
管理者に連絡して、メールボックスの状態を確認してください。
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内容
NotesException: Could not get IOR from Domino Server: http://<ホスト名>:<ポート番号>/diiop_ior.txt
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原因
[ホスト名]または[ポート番号]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[ホスト名]または[ポート番号]プロパティの設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.domino.DominoServiceException: Could not get IOR from Domino Server: http://<ホスト名>:<ポート番号>/diiop_ior.txt
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原因
[ホスト名]または[ポート番号]に誤りがあり、接続先サーバーを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[ホスト名]または[ポート番号]プロパティの設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
サーバー追加画面の[サーバー選択]リストに、「Domino」が表示されず選択することができない。
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原因
Dominoアダプタを使用する際に必要なファイル(Notes.jarとNCSO.jar)が存在していない可能性があります。
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対処方法
必要なファイル(Notes.jarとNCSO.jar)を配置し、PIMSYNCサーバーを再起動してください。
詳細は「Dominoアダプタ - 稼動環境/環境設定」を参照してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.salesforce.PermissionException: アイテムの書き込み権限がありません。管理者ユーザの権限を確認してください。
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原因
管理者ユーザに他ユーザの行動・ToDoへの書き込み権限が存在しない可能性があります。
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対処方法
管理者ユーザのプロファイルの権限を確認してください。
プロファイルの設定については、「Salesforceアダプタ - 稼動環境/環境設定 - プロファイルの設定」を参照してください。
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内容
org.apache.olingo.client.api.http.HttpClientException: java.net.UnknownHostException: org.apache.http.conn.HttpHostConnectException: Connection to http://<ホスト名> refused
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原因
[サービスルートURL]に誤りがあり、検出Web APIを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[サービスルートURL]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.dynamicscrm.DynamicsCrmServiceException: スケジュールの取得処理に失敗しました。
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原因
A) 管理者ユーザーに活動のアクセス権限が設定されていない可能性があります。
B) 管理者ユーザーに別のユーザーの代わりに操作するためのアクセス権限が設定されていない可能性があります。
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対処方法
A) 管理者ユーザーに活動のすべてのアクセス権限を設定してください。
B) 管理者ユーザーに別のユーザーの代わりに操作するためのアクセス権限を設定してください。
管理者ユーザーの権限については、「Microsoft Dynamics CRM 2016アダプタ - サーバー設定 - 管理者について」を参照してください。
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内容
org.apache.olingo.client.api.http.HttpClientException: java.net.UnknownHostException: <ホスト名>
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原因
[検出エンドポイントアドレス]に誤りがあり、検出Web APIを参照できていない可能性があります。
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対処方法
サーバー設定画面の[検出エンドポイントアドレス]の設定値を確認し、正常な値を登録してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.dynamicscrm.DynamicsCrmServiceException: スケジュールの取得処理に失敗しました。
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原因
A) 管理者ユーザーに活動のアクセス権限が設定されていない可能性があります。
B) 管理者ユーザーに別のユーザーの代わりに操作するためのアクセス権限が設定されていない可能性があります。
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対処方法
A) 管理者ユーザーに活動のすべてのアクセス権限を設定してください。
B) 管理者ユーザーに別のユーザーの代わりに操作するためのアクセス権限を設定してください。
管理者ユーザーの権限については、「Microsoft Dynamics CRM Onlineアダプタ - サーバー設定 - 管理者について」を参照してください。
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内容
com.appresso.ps.adapter.dynamicscrm.DynamicsCrmServerBusyException: Dynamics CRMのサーバーがビジー状態です。
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原因
Microsoft Dynamics CRM Onlineの同時実行数上限「1」を超えた可能性があります。
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対処方法
A) [同時実行数]を「1」に設定し、同一のDynamics CRMに接続する複数同期タスクの並行実行が発生していないか確認してください。
B) 他のアプリケーションが同一のDynamics CRMに接続していないか確認してください。
同時実行数の制限については、「Microsoft Dynamics CRM Onlineアダプタ - 同期設定 - 同時実行数の制限」を参照してください。