Microsoft Exchange Server 2007アダプタ - インポート

インポートの設定

サーバー接続設定値のインポート機能で、大量データの一括登録ができます。
インポートの操作方法については「PIMSYNC管理画面 - インポート」を参照してください。
ユーザー・サーバー情報のファイルフォーマット
項目名 指定方法 説明
ユーザー名 <値>
  • PIMSYNC内で使用する同期対象ユーザーの表示名です。
サーバー名 <値>
  • サーバー接続設定で登録したサーバー表示名です。
メールボックス mailBoxName=<値>
  • Microsoft Exchange Server 2007に登録されているユーザーのメールボックスを入力します。
  • ドメインを含まない場合、ドメインはサーバー接続設定で登録したものになります。
ロケール locale=ja_JP
  • 「ja_JP」固定になります。
タイムゾーン timezone=JST
  • 「JST」固定になります。

記述例

ユーザー001,Exchange2007サーバーA,mailBoxName=userid001@testExchange2007.local,locale=ja_JP,timezone=JST<改行>
ユーザー002,Exchange2007サーバーB,mailBoxName=userid002,locale=ja_JP,timezone=JST<改行>