部分文字列(入力ハンドラ指定)

部分文字列

ロジック名

部分文字列(入力ハンドラ指定)(ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper)

機能

入力文字列の途中を切り取って返します。

データ型

場所

1番目の入力ハンドラ

文字列

2番目の入力ハンドラ

数値

3番目の入力ハンドラ

数値

ロジックの出力

文字列

= 補足 =

詳細は以下を参照してください。

プロパティ

カテゴリ

プロパティ

説明

コメント

コメント

ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。

機能の詳細

文字の切り出し開始位置・切り出し文字数の設定は入力データによって設定します。

2番目の入力ハンドラに文字の切り出し開始位置を、3番目の入力ハンドラに切り出したい文字数を入力します。

文字の切り出し開始位置について

文字の切り出し開始位置は、文字列の1文字目から切り出したい場合は1を設定します。

2文字目から切り出したい場合は2、3文字目から切り出したい場合は3、というように設定します。

切り出される文字列は、切り出し開始位置に指定した文字を含みます。

ロジックの使用例

マッピング定義

ロジックの設定と処理結果

入力データの文字列から、切り出し開始位置から切り出したい文字の長さだけ切り出して出力します。

プロパティ設定

プロパティ

設定値

なし

 

入力データ

サンプルデータ株式会社,5,3

サンプルデータ株式会社,1,4

サンプルデータ株式会社,8,4

出力データ

データ

サンプル

株式会社

 

= 補足 =

ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。