指定位置以降

ロジック名
指定位置以降(ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper)
機能
入力文字列の指定位置以降を返します。
データ型
場所 |
型 |
---|---|
入力ハンドラ |
文字列 |
ロジックの出力 |
文字列 |
プロパティ
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
---|---|---|
必須設定 |
開始位置 |
開始位置を指定します。左端の位置は1です。 |
コメント |
コメント |
ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。 |
機能の詳細
文字の位置
入力データに対して、左端の文字を「1」とし、文字単位でインデックスが割り振られます。
ロジックの使用例
マッピング定義

ロジックの設定と処理結果
入力データの6文字目以降を切り出します。
プロパティ設定
プロパティ |
設定値 |
---|---|
開始位置 |
6 |
入力データ
サンプルデータ |
SampleData |
サンプルData |
出力データ
ータ |
eData |
ata |
= 補足 =
ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。