年による期間

ロジック名
年による期間(ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper)
機能
二つの入力日時の期間を年単位で返します。
データ型
場所 |
型 |
---|---|
1番目の入力ハンドラ |
日付 |
2番目の入力ハンドラ |
日付 |
ロジックの出力 |
数値 |
プロパティ
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
---|---|---|
コメント |
コメント |
ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。 |
機能の詳細
1番目の入力ハンドラの日時から、2番目の入力ハンドラの日時までの期間を年単位で算出します。
1番目の入力ハンドラの日時のほうが、2番目の入力ハンドラの日時よりも未来だった場合、値は負になります。
2つの日時の年の値から差を取り、年数を数値で返します。
ロジックの使用例
マッピング定義

ロジックの設定と処理結果
入力データの2つの日時から期間を算出します。
プロパティ設定
プロパティ |
設定値 |
---|---|
なし |
|
入力データ
2010-05-01T00:00:00.000+0900,2012-05-01T00:00:00.000+0900 |
2012-05-01T00:00:00.000+0900,2010-05-01T00:00:00.000+0900 |
2010-05-01T00:00:00.000+0900,2012-04-01T00:00:00.000+0900 |
出力データ
2 |
-2 |
2 |
= 補足 =
ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。