日による期間

ロジック名
日による期間(ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper)
機能
二つの入力日時の期間を日単位で返します。
データ型
場所 |
型 |
---|---|
1番目の入力ハンドラ |
日付 |
2番目の入力ハンドラ |
日付 |
ロジックの出力 |
数値 |
プロパティ
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
---|---|---|
コメント |
コメント |
ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。 |
機能の詳細
1番目の入力ハンドラの日時から、2番目の入力ハンドラの日時までの期間を日単位で算出します。
1番目の入力ハンドラの日時のほうが、2番目の入力ハンドラの日時よりも未来だった場合、値は負になります。
2つの日時の差を取って日単位より小さな単位が余った場合は切り捨て、日数を数値で返します。
ロジックの使用例
マッピング定義

ロジックの設定と処理結果
入力データの2つの日時から期間を算出します。
プロパティ設定
プロパティ |
設定値 |
---|---|
なし |
|
入力データ
2010-01-01T00:00:00.000+0900,2011-01-01T00:00:00.000+0900 |
2010-10-10T00:00:00.000+0900,2010-05-05T00:00:00.000+0900 |
2010-08-11T04:00:00.000+0900,2010-08-13T03:59:59.000+0900 |
出力データ
365 |
-158 |
1 |
= 補足 =
ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。