年を増減
ロジック名
年を増減（ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper）
機能
入力日時の年を増減して返します。
データ型
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場所 |
型 |
|---|---|
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1番目の入力ハンドラ |
日付 |
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2番目の入力ハンドラ |
数値 |
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ロジックの出力 |
日付 |
プロパティ
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カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
|---|---|---|
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コメント |
コメント |
ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。 |
機能の詳細
計算方法
1番目の入力ハンドラの日時に、2番目の入力ハンドラの数値を年単位で加算します。指定された数値の小数点以下は切り捨てられます。
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1番目の入力ハンドラ(日時) |
2番目の入力ハンドラ(年数) |
出力される日時 |
|---|---|---|
|
2005-01-01T00:00:00+0900 |
1 |
2006-01-01T00:00:00+0900 |
|
2005-01-01T00:00:00+0900 |
1.23 |
2006-01-01T00:00:00+0900 |
|
2005-01-01T00:00:00+0900 |
-1 |
2004-01-01T00:00:00+0900 |
ロジックの使用例
マッピング定義
ロジックの設定と処理結果
入力データの日時を年単位で増減して出力します。
プロパティ設定
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プロパティ |
設定値 |
|---|---|
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なし |
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入力データ
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2007-01-01T01:00:00.000+0900,-2 |
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2008-02-02T02:00:00.000+0900,8 |
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2009-03-03T03:00:00.000+0900,20 |
出力データ
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2005-01-01T01:00:00.000+0900 |
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2016-02-02T02:00:00.000+0900 |
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2029-03-03T03:00:00.000+0900 |
= 補足 =
ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。