月を増減

月を増減

ロジック名

月を増減(ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper)

機能

入力日時の月を増減して返します。

データ型

場所

1番目の入力ハンドラ

日付

2番目の入力ハンドラ

数値

ロジックの出力

日付

= 補足 =

詳細は以下を参照してください。

プロパティ

カテゴリ

プロパティ

説明

コメント

コメント

ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。

機能の詳細

計算方法

1番目の入力ハンドラの日時に、2番目の入力ハンドラの数値を月単位で加算します。指定された数値の小数点以下は切り捨てられます。

1番目の入力ハンドラ(日時)

2番目の入力ハンドラ(月数)

出力される日時

2005-01-01T00:00:00+0900

1

2005-02-01T00:00:00+0900

2005-01-01T00:00:00+0900

1.23

2006-02-01T00:00:00+0900

2005-01-01T00:00:00+0900

-1

2004-12-01T00:00:00+0900

2005-01-01T00:00:00+0900

13

2006-02-01T00:00:00+0900

注意事項

  • 存在しない日時が入力された場合、または演算の結果得られた場合に、存在する日時への補正を自動的に行います(例:2005/04/31 → 2005/05/01)

ロジックの使用例

マッピング定義

月を増減

ロジックの設定と処理結果

入力データの日時を月単位で増減して出力します。

プロパティ設定

プロパティ

設定値

なし

 

入力データ

2007-01-01T01:00:00.000+0900,-2

2008-02-02T02:00:00.000+0900,8

2009-03-03T03:00:00.000+0900,15

出力データ

2006-11-01T01:00:00.000+0900

2008-10-02T02:00:00.000+0900

2010-06-03T03:00:00.000+0900

 

= 補足 =

ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。