待機処理
オペレーション名
待機
機能概要
指定された時間、待機します。
プロパティ
変数の使用については、「変数」を参照してください。
基本設定
項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
---|---|---|---|---|
名前 |
必須 |
使用不可 |
スクリプトキャンバス上での名前を入力します。 |
|
必須設定
項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
---|---|---|---|---|
時間 |
省略可 |
使用可 |
待機する時間を入力します。 |
|
分 |
省略可 |
使用可 |
待機する分を入力します。 |
|
秒 |
省略可 |
使用可 |
待機する秒を入力します。 |
|
ミリ秒 |
省略可 |
使用可 |
待機するミリ秒を入力します。 |
|
コメント
項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
---|---|---|---|---|
コメント |
省略可 |
使用不可 |
このコネクターの簡単な説明を記述することができます。 |
|
PSPでの使用について
PSPでは使用できません。
使用できるコンポーネント変数
コンポーネント変数名 |
説明 |
備考 |
---|---|---|
message_category |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
message_code |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
message_level |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
error_type |
エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
|
error_message |
エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
error_trace |
エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
|
-
待機時間に変数が指定されている場合には最大値のエラーチェックは行われません。
例:${second}秒待機と入力されており、変数secondの値が90だった場合、1分30秒待機します。
例:1分${second}秒待機と入力されており、変数secondの値が90だった場合、2分30秒待機します。
-
変数展開後の待機時間が9223372036854775807ミリ秒(Javaのlong型の最大値)を超える場合には待機時間の値がオーバーフローします。